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今回はYouTubeで使用している撮影機材を紹介します。
Sony PCM-A10というICレコーダーです。
最近音声のみを録音する機会が増えてきたので、新しい撮影機材を購入しました。
2018年秋に発売されたSony PCM-A10 ICレコーダーです。
今撮影に使っているカメラ用のCanon DM-E1とあんまり音質の差がなくて綺麗に
録音出来ていたので、これから色々使っていこうと思います。
★今回紹介した商品★
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少し前にYouTube撮影で使用しているカメラを新しくしました。
Canon ミラーレスカメラ EOS M6 Mark II (シルバー)
今までのカメラはキャノン EOS M6というミラーレスカメラを使用していたのですが、FHDまでしか撮影できなかったので次4KのミラーレスカメラがEOSで出たら購入しようと思っていたので、思い切って買い換えました。
M6 マーク2は最高4Kで撮影可能という事なのですが、動画の書き出し上、4Kを1080pに変更して動画を上げています。
今回は開封した状態で今まで使用していたM6とM6 Mark Ⅱを比較してみたのでこちらの動画をご覧ください。
★今回紹介した商品★
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今回は撮影機材の紹介を使用と思います。
最近音だけ録音する機会が増えてきました。
今使っているのは、SonyのECM-PCV80U [エレクトレットコンデンサーマイクロホン USB マイク]当時の価格で4,500円くらいしてたんですよ。
このマイクの良いところはゲーム実況やライブ配信に最適ってことでUSBの変換機が付いているので、私の場合ビデオ編集しながらナレーションすることが出来るので、手軽に音を撮ることができるんですよね。
マイクスタンドも付いてて使いやすいのですが、結構マイクを近づけないと音を拾ってくれなかったり、濁音や破裂音の音割れとか、PCに繋がないと録音できないので外で録音できないとかちょっと不満があったんですよ。
今撮影で使っているマイクは、cannon DM-E1を使っています。
これはカメラ用に購入したのですが、今持っている録音機の中で一番優秀なんです。
音もだいぶ綺麗になったし不満は無いんですが、もっとコンパクトで気軽に外でも録音出来て簡単にPCに取り込めるものがないかなと思って、探してて見つけたのがコチラです。

2018年秋の新製品、Sony PCM-A10 ICレコーダーです。
初心者の方でも簡単に録音出来て、しかもハイレゾ録音・再生も付いています。
では早速開けていきます。

付属品は、本体、風よけ用のマイクに被せるカバー、ケース、説明書です。
【良いところ】
・意外と小さいのでポケットに入れて使える。82gなので、超軽い!
・本体にUSBが付いているので、パソコンに繋げると直ぐにデータを移せて、充電も出来ます。
【3way可動式マイクになっている】

1.X-Yポジション(左右のマイクが交互に重なっている状態)
奥行きのある音を録音出来ます。(スタジオ)

2.ワイドステレオポジション(左右のマイクを広げてる状態)
広がりのある録音(ホールでの演奏・講演会)

3.ズームポジション(マイクを上に向ける)
狙った音をクリアに録音(ボイスメモ・インタビュー)
仕様についてはコチラをご覧ください。

・本体メモリー16GB搭載
外部メモリはマイクロSDHC/マイクロSDXCに対応
・電池持続時間
録画モードに寄って異なりますが、リニアPCM 96kHz/24bitの場合15時間
モバイルバッテリーに繋げながら録音も出来るので、かなり長い時間録音することが可能です。
簡単な使い方の説明や音の比較はコチラの動画をご覧ください。
【今回比較した内容】
・SX740との比較
・GOPRO7との比較
・キャノンDM-E1との比較
実際に使ってみた感想ですが、音を録音して本体にUSBがついているので、すぐにPCに音を取り込むことが出来るので非常に便利です。
一応、PCに取り込むときはサウンド オーガナイザー2というアプリをインストールします。

アプリのインストール方法とか難しそう!ってイメージあると思いますが、説明書にも分かりやすく書いていたので、機械が苦手な私にも簡単にインストールすることが出来ました。

因みに、携帯のアプリ REC Remoteをインストールすると録音ボタンを携帯で操作することが出来ます。
後、結構音を拾ってくれるので、(非常に音の感度が良いです)手で持って録音する時、本体を握りしめて擦れる音も拾うので、出来たら三脚に立てて録音した方がより綺麗に撮れるかなと思いました。
(本体の背面に三脚穴が付いています。)
また、ICレコーダー本体にスピーカーが付いていますが、きちんと音を聞きたい場合は、ヘッドフォンジャックも付いていますし、NFCマークやBluetoothにも対応しているので、撮った音をすぐに聴くことが出来るので、便利です。
今後の使い方としては、cannonのSX740と合わせて使っていこうかなと思っています。
SX740は映像は綺麗なのですが、マイクがカメラの上に付いているので、音がこもって聞こえたり、後マイクが別付け出来るジャックが無いので、映像はSX740で撮影して音だけSony PCM-A10を使おうと思います。
これでドローンの離陸の音や電車の音、滝の音とか撮ってみても楽しいだろうなと思ったので、また色んな音の撮り比べなども出来たらいいなと思います。
★今回紹介した商品はコチラ↓
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リコー シータ 360度カメラですが、購入してなかなか実際に外で使う機会がなく、めっちゃ放置されていましたが・・・。
ようやく撮影出来ました!

ドローンを撮影しに行く時に、いつも持っていこうと思っているのですが、荷物が多いのですぐに忘れてしまいます(;'∀')
後、人が多いところではなかなか撮影できなかったりするので、結構場所を選んでしまいます。
因みに今回は琵琶湖で撮影してきました↑
最初に言わせてください、皆さんが期待しているような綺麗な映像のVR動画ではありませんw
いつも行く場所で撮影しようかと思って向かってみたんですが、シーズに入っていたみたいでバーベキューやジェットなどをされてる方が結構いらっしゃったので、ドローンも撮影しに行っていたため、場所を移動して初めての所で撮影しています。
動画の中では撮影の裏側について話してたりしますw
リコーシータの音ですが、マイクは別マイクなしで撮影していました。
ですが、結構綺麗に撮れていたので個人で気にはかなり大満足です♪
またドローンを飛ばしに行った時に持って行って撮影出来たらなと思っています。
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撮影機材を購入したので紹介します!

Canon PowerShot SX740 HS
今年の8/31に発売された高倍率ズームレンズが搭載されているカメラです。
カメラはYouTubeやブログでも紹介しているのですが・・・
今回購入したシリーズの前の型PowerShot SX730、700を持っています。
(こちらは画面の比較動画をしているので、良かったら参考にしてみてください↓)
この他にもキャノンであればEOS M6、ソニーはHDR PJ800を持っています。
(こちらの画面比較動画をしているので良かったら参考にしてみてください↓)
いつもメインで使っているカメラ EOS M6は、普段撮影する時とか長時間手元の撮影に使ったりしているのですが、手元の撮影をしていて、ここだけ短い動画を撮りたいなっていうときはメインカメラってあんまり気軽に撮れないんですよね💦
特に手元の撮影となると、例えばヤスリをかけているとか、塗装しているとかで何か作業してるので、レンズなどに傷が付いたら嫌やなって思うんですよ。金額も良い値段するので・・・。
傷が付いたり汚れたりしたらいいって訳ではないですが、やっぱりiPhone7が私の中で一番気軽に撮影できるので、よく使っています。
画質は綺麗ですが、部屋の照明だけだと暗かったりするので、照明を当てたりしないといけない・・・ってなるとその分場所とるんですよね。
作業していると周りが汚れていたり、物を沢山置いていたりするので、なるだけ撮影機材とかはコンパクトに収まって欲しいってのが一番私の中でこだわりが有ります。
なので、コンパクトで気軽に撮影出来て画質も良くて明るく撮れて、ちょっといいカメラはないかなって思って購入しました。
因みにSX730は欲しいという知人がいたので売りました。なので、もう手元にはありません。

EOS M6を何でメインカメラで使っているのか。
ミラーレスカメラなんですよね、なのでこれで撮影するとピント以外がぼけてくれるので、例えばラジコンやロビを作っている時に、焦点を合わせるのには凄く使いやすいです。
ビデオカメラは平たくピントが当たるので、昔はビデオカメラで撮影していたのですが、綺麗に撮れるから気に入って使っていましたが、全部にピントがあうので、これを指したいっていう焦点が分かりにくいときがあるので、普段はEOS M6を使っています。

SX740はちょっとした写真を撮ったり、かばんやポケットに入れて気軽に持ち運べるので、家では撮影に使って外では光学40倍ズームを使って、遠くの物をより近くで綺麗に撮る事が出来ます。
更にプログレッシブファインズームを使うと高解像度は勿論、80倍ズームでの撮影をすることが出来ます。
実際は40倍光学ズームをした後にデジタル4倍ズームをかけると160倍まで一応拡大することが出来ますが、綺麗さは保証されていません。ただ、今のデジカメは画質が綺麗じゃないと言っても、画像の目が細かいので、結構綺麗に撮影できるんじゃないかなって思っています。
最近ラジコンの走行動画を撮影している時にローアングルで撮ることが多くなってきたんですよね。
SX730とSX740のどちらもローアングルで撮影することが可能です。
では早速開封していきます。

【中身】
・本体(ブラック)
・リストストラップ WS-800
・バッテリーバック NB-+13L
・バッテリーチャージャー CB-2LH
・使用説明書
以上が入っています。
本体の色はブラックとシルバーがあります。

上の写真がシルバーの色です。
SX730の時シルバー×ホワイトで凄く可愛い配色で気に入っていたのですが、SX740はシルバー×黄土色?なので今回はブラックにしました。
因みにマイクロUSBケーブルは入っていないのでない方は別購入する必要があります。

今回SX730とSX740のどこが変わったのかざっくりですが補足説明をしていきます。
・オートライティングオプティマイザ
これは画像処理エンジンのDIGICというのがあって、SX730はDIGIC6でしたが、SX740はDIGIC8になっているので、これが上がったことにより画質の向上や高速連写、高感度撮影など色んな機能が進化しています。
なので、白飛びや黒潰れを軽減して自然な明るさに補正して撮影できます。
・ユーザーインターフェイス
これはレンズ交換式カメラのEOSに近いEOS風のUIに変更されています。
なので、このSX740 HSをEOSユーザーが使っても違和感の無い操作が可能になっているようです。
・ビジュアルガイド
標準のUI画面デザインに加えてエントリーユーザーにも分かりやすく機能を説明する「ビジュアルガイド」の「やさしい」モードが追加されています。
・シーンモードに料理機能が追加されたので、標準・暖色・寒色から色合いを選択できます。
・スタイル設定という6種類の設定値から自分好みの色を設定することが出来ます。
SX730 HSで言うマイカラーの機能に近いと言われています。
・総画素数2110万画素と有効画素数2030万画素は変わらないですが、動画はSX730だとフルHD(1920×1080)60fps約35Mbpsまででしたが、SX740はさらに4K(3840×2160)30pの撮影にも対応できるようになりました。
後、4K動画から静止画を切り出すことが出来る4K動画フレーム切り出しや4Kタイムラプス動画も撮ることが出来るようになったので、撮影の幅が広がりそうですね!
・撮影時の手振れ補正ですが、どちらも5軸補正で・・・
①上下補正
②水平回転軸補正
③縦回転軸補正
④回転軸補正
⑤左右補正
と付いていますが、3.0段分から3.5段分に向上しているので、ブレ検知のジャイロセンサーからの情報プラス画像情報からブレ量を検知する新処理によってより高精度な手振れ補正が可能になりました。
・40倍、80倍とズーム機能が付いているのですが、例えば運動会で遠くをお子さんが走っている姿を撮影するのに、ズームしすぎて被写体を見失ったとか何処撮ってるのか分からなくなる時ないですか?
私結構撮影している時、ズームしすぎて被写体を見失う事あるんですよね。
そんな悩みを解決してくれるのが、フレームングアシストです。
40倍ズームの望遠撮影時も被写体を見失う事なく撮影できるオートモードがあります。
またカメラが人物の顔を検出すると顔が一定の大きさに保たれるように自動でズーム倍率を調整してくれるんですよね。
なので、撮影中お子さんを見失う事なく綺麗に成長過程を残すことが出来ます。

因みにCamera ConnectというアプリをスマホにDLしておけば、そのままSNSに撮影した動画や写真をリアルタイムでアップすることもできますよ♪
・充電の仕方ですが、USB充電できるので、EOS M6やったらバッテリーを外して充電するので、バッテリーの入れ忘れがたまにありますが、これは本体にバッテリーをセットしたまま充電できるので、良いですよね。
ただ気を付けないといけないのが、本体の横に刺して充電できるんですが、充電中はカメラの操作ができないので、コンセントからの電気を使って撮影することは出来ないです。
では、実際に画面の比較をしてみたので、動画でご覧ください。
今回撮影したのはSX700とSX740の画面の比較です。
【SX700 HS】
フルハイビジョン 60p/30p、ハイビジョン 30p
【SX740 HS】
フルハイビジョン 60p/30p、ハイビジョン 60p、4K
4Kで撮影すると綺麗に撮れますが、画角が狭くなるので撮影シーンによって使い分けたいと思いました。
SXシリーズは毎年、後継機が発売されていますが、次SX740の後継機がでて買い替えるとしたら、私は液晶がタッチパネル式になっていて焦点をタッチ一つですぐに合わせられるようになっているのと、マイクが本体上にドッキングしていたので、マイク端子が付いていたらシーンに合わせてマイクも使い分けれるなと思ったので、買ってすぐにこんな事いうのもあれですが、そこがちょっと残念だった部分ですね。
因みに余談ですが、Canon DM-E1のマイク 購入して1年以上使っていますが未だにマイクの電池が切れた事ないです。
音質もかなり気に入っているので、おすすめです。
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