Entries
RC スーパーホットショット2012、今回で完成です!
では、 続きから作っていきます♪

説明書41番、ボディの切り取りをします。
まずボディをカットします。

カットするところが分からなくならないように、上からマジックで書いています。
あんまり太く書くと境目が分からなくなるので、書くのであれば細く書くのをオススメします。



このカーブがもの凄くカットしにくかったです(;'∀')

このボディ、穴を開けるように指示されています。
こんなん、どうやって穴開けるん?!
って思いますよね!
ドリルでもいいんですが、ボディリーマーというEDSから出てる工具があるので、これで開けます。
これ注意しないと工具の先が指に当たると穴が開くので、怪我しないように注意して開けるようにしましょう。
ボディリーマーの先にはメモリが付いているので、どのくらい開けたらいいのか一目で分かるようになっています。
スーパーホットショットは、5.5mm開けるので6mmと5mmの間で開けます。
この後ボディを中性洗剤で洗います。
今回はサテンシルバーで塗装するので、できるだけ柔らかいスポンジで洗って傷がつかないようにしておきます。
サテンシルバーは、傷がつくとキズが見えてしまうので、汚くなります。
他の色を使う場合は逆に少し傷を入れた方が綺麗に色が入ってくれるので、少し硬めのスポンジで洗うと塗装後綺麗に仕上がります。

洗って乾燥させたら、割りばしにボディをつけておきます。
こうすると塗装しやすいです。
最初に、サテンシルバーで塗装します。


ボディとウィングですが、最初は全体に薄く色が付いたなというところで1度乾かします。
これを繰り返してスプレーを吹いていきます。

特にウィングの溝部分は色が入りにくいので、しっかり吹いておきます。


8回ほどサテンシルバーで塗装しています。

その後にボディとウィングにブラックで裏打ちします。

この時ちゃんとサテンシルバーの色が入っていないと裏からシルバーが透けてしまいます。

ブラックを塗ったらさらに上からサテンシルバーを2~3回吹きます。
これは裏から見た時にブラックを塗ったのが見えるので、見えないようにするためです。

表のフィルムを剥がしてステッカーを貼ったら完成です。
左右対称に貼るのは難しいですね💦
後、ステッカーの1番から順番に貼らないと本来重なるところが重ならなくなります。

説明書43番、ウィングの取り付けをします。

楕円の2か所の部分はあえて開けていません。
ここは、走行時に飛んでいかないようにピンを取り付けるのですが、走らせないので、穴を開けていないです。

取り付けたのが、コチラです↑

説明書44番、ステッカーは先に貼ったので、飛ばします。

説明書45番、ボディの取り付けをして完成させます。



スナップピンを止めますが、ステッカーに傷が入りそうなのであえて止めていないです。
これで完成です♪
今回の動画はコチラ↓
【今回使った道具やパーツ】
[編集]
関連記事
スーパーホットショット2012、続きから作っていきます。

説明書31番、ロールバーの組み立てをします。

コチラを用意しておきます。

ウィンドネットを原寸図に合わせてカットします。

切り方は上にウィンドネットを置いてカットしています。
できるだけ十字に交わるところを残しておきます。
これは後からナイロンバンドで絞めるので、この時に十字に交わっていないと止めにくいので、注意してカットします。

カットしてナイロンバンドで止めたのがコチラです。

説明書32番、ロールバーの取り付けをします。

用意するのはコチラ。

先程組み立てたロールバー

シャーシ

白のナイロンバンドが見えないように注意して止めます。

リヤスタビライザーをしっかり止めて動かないようにしておきます。

説明書33番、リヤダンパーステーの取り付けをします。


モータをアンプにつなぎます。
黄色がプラスで緑がマイナスになるように繋ぎます。

ですが、このスーパーホットショットは飾り用なので、ナイロンバンドで縛っておきます。

説明書34番、バッテリープレートを付けます。

コチラを用意します。

バッテリープレートの処理をします。
この側面がガビガビしているので、あまり聞かないですがまれにバリで怪我をする場合があるので、削っておきます。
ヤスリ800番で側面を削って、瞬間接着剤を塗ります。
乾いたらヤスリ1500番で側面を削って最後にコンパウンドの仕上げ目で磨くとツルツルになります。

出来たのがコチラ↑

説明書35番、リヤダンパーをつけます。

用意するのはコチラ。

説明書通りに組み立てます。

説明書36番、タイヤを取り付けます。

タイヤの幅が細いのと太いのがあるので、細いもの同士、太いもの同士で合わせてタイヤをはめています。
タイヤの側面の浮き上がった文字は色を塗りました。

クレオス ガンダムマーカー シルバーで色を付けています。
これでタイヤの完成です。

説明書37番、ホイールの取り付けをします。

用意するのはコチラ↑

アンテナに合わせてアンテナホルダーを選びます。
プラスチックの方を使う使う時はアンテナホルダーを用意します。
今どきのアンテナは、短いのでダミーになる可能性があります。

説明書38番、コードの保護をします。

コード破損防止にアンプの線をアルミグラステープに巻き付けておきます。

ただ今回は、アンプが付いていないので、アンテナだけ取り付けておきます。

説明書39番、アンダーガードを取り付けます。

説明書通りに組み立てます。


↑ネジを取り付ける位置です。

完成したのがコチラ↑

説明書40番、走行用バッテリーの搭載です。

横の所を外してバッテリーを積むことができますが、これは外れなくしたので出来ないです。
これでシャーシが完成しました!
次回は、ボディの塗装をします♪
【今回の制作動画はコチラ↓】
【今回使ったもの】
[編集]
関連記事
スーパーホットショット2012、続きから組み立てていきます。

説明書25番、ラジオコントロールメカのチェックをします。

用意するのは、ハイトルクサーボセイバーです。
これに交換します。
今から行う、メカのチェックを何故するのか?
このままだと、左右にどれだけ傾いているのかが分からないんですよね。
なので、バッテリーと受信機とアンプと送信機を全て繋ぎます。
プロポと電源、アンプについているのでそれをONにします。
ウィーンという機械音と共にサーボが真ん中の位置に移動します。
これで初めて、真ん中が決まります。
若干のずれは良いので(5°くらい)例えば、左右55°と65°くらいだとまだ操作できます。
曲がる角度が少し違う少し良いプロポを買うとサブトリムというものがついています。
ここでは誤差を0にすることが出来ます。
55°と65°でもサブトリムが使えると、5°の差がなくなるので、実質60°と60°で使うことが出来ます。
良いものを使うときっちり車を動かすことが出来ます。
動画のなかでも説明しているので、良かったら参考にしてみてください。

S6のパーツがプラスチックだと緩んできます。
一番いいのはハイトルクサーボセイバーに交換するのをオススメしますが、プラパーツのまま使われる方は、上の写真のように結束バンドで固定して戻りをましにするといいです。

説明書26番、サーボステーを取り付けます。

ヘックスビスに交換しているので、E7のパーツにタップを切っておきます。

後は説明書通りに組み立てます。

説明書27番、ステアリングサーボを取り付けます。

ここで注意するのは、BC12 ボディマウントのネジの穴位置です。

出来上がったのがコチラ↑

説明書28番、RCメカの取り付けをします。

ですが、ここではメカを積みません。

なので、スポンジシートだけつけています。

説明書29番、メカボックスの取り付けをします。

RCメカを積んでいないのですが、ダミーでつけます。

ヘックスビスに交換しているので、6カ所タップを切って取り付けました。

説明書30番、ステアリングサーボの調整をします。

スーパーホットショットは、バンプアウトが酷いのでトーインで設定しておきます。
バンプアウトとは、車体が沈んだ時外向きにタイヤが広がり、広がった分ハンドルが切れなくなります。
曲がるようにトーアウトの設定はしないです。
広がった時に、ハンドルをきっても曲がりにくくなるので、左右対称にトーインにしておきます。
トーインにすると曲がりやすくなるけど、抵抗になるので、あまりつけすぎないように調整します。
因みに、縮めたら(締める)トーアウトで広げたら(緩める)トーインになります。
続きは次回です。
【今回使った道具や商品】
[編集]
関連記事
スーパーホットショット2012、今回はダンパーを組み立てていきます。

説明書20番、フロントダンパーの組み立てをします。

こちらを用意しておきます。
青のOリングを中に入れるので、赤のOリングと交換しておきます。
中に入れるOリング青は、グリーンスライムというグリスのようなものを塗ります。
これを塗ると膨張を防いでくれたり動きをよくしてくれる役割があるそうです。
このグリーンスライムは赤のOリングに塗っても効果があります。

ですが、今回は飾る用なのでグリーンスライムは使いますが青のOリングは使わず紹介だけします。

ピストンロッドにオイルを少したらしておきます。
グリーンスライムを塗っているので大丈夫かと思いますが、ネジのギザギザした部分でOリングが傷つくかもしれないので一応通りを良くしておきます。

これで20番の完成です。

説明書21番、リヤダンパーの組み立てをします。

20番と同じように作ります。

説明書22番、ダンパーオイルの入れ方をします。

こちらを用意します。
フロントの蓋は、厚みが薄くて、リヤの蓋は厚みがあって穴が開いています。
どちらか分からなくなったら、これで見分けることが出来ます。

ダンパーオイルを7分目まで入れたら、ピストンを上下に動かしてスタンドに立てて、オイルを満タンにして30分放置します。
上の写真は気泡がいっぱい入っていますが、時間が経つと気泡が消えて空気が無くなります。

ピストンの戻りが弱いときは、ダンパーの硬さに対して抵抗になるので、それがいい場合もあれば悪い場合もあります。
今回は戻りが良くないので、Oリングをオイルシールの上に入れて蓋をします。

説明書23番、ダンパーの組み立てをします。

こちらを用意します。
フロント用はX3、X4 リヤ用はT4、T5のパーツを使います。

完成した車を地面に置いた時、ものすごく下がっている時は、X3、X4、T4、T5を使います。
下がっている方を上げる為にプラパーツを入れて調整します。
なので、完成してから必要か否か決めます。

説明書24番、フロントダンパーの取り付けをします。

こちらを使います。

ネジロック剤を付けて組み立てました。
【今回の製作動画】
【今回使ったパーツ】
[編集]
関連記事
スーパーホットショット2012、今回はギヤケースを取り付けます。

説明書15番、シャーシの塗装をします。

使うのはコチラ↑
シャーシに人の体が埋め込まれた状態になっています。

まず最初に人の縁をマスキングします。

まず最初に幅の細いマスキングテープで人の縁を隙間なく貼ります。
この時、隙間があるとスプレーを吹いた時に、中に入ってしまうのでマスキングテープをしっかり貼っておきます。
周りが囲えたら、上から新聞紙を巻いてマスキングテープで止めます。

まず最初にTAMIYA ベースホワイト TS-101
を使って3回塗装します。

1回目

2回目

3回目

次に、TAMIYA TS-26 ピュアホワイト
を使って4回塗装します。

1回目

2回目

3回目

4回目
これで服の塗装は終わりです。
ベルトのシルバーの部分ですが、ガンダムマーカ― GM05を使って塗っています。
今回の塗装ですが、シャーシの色が黒なので、ベースホワイトを吹いても服のシワの凹凸部分になかなか色が乗らなかったです。
なので、一度サフを吹いてからの方が色のノリが良かったのかな?と思いました。
そのせいで、ホワイトがなかなかのらず、吹き付けたときに霧のような感じに周りに広がってしまいました。

TAMIYA プレペイントクリーナー ポリカボネード用
で拭くと溶けるので、使わない方がいいです。
シャーシに人がくっついてる場合は、筆塗りした方がいいのかなと思いましたね💦

最後にベルトの部分にステッカーを貼ります。

ステッカーをカットするときは、専用の鋏を使っています。
TAMIYA クラフトツール TK031を使うとステッカーが切りやすいです。

ステッカーをカットして貼ったら15番の完成です。

説明書16番、シャーシの組み立てをします。

まず人の顔を作ります。

説明書ではネジで顔を止めるようになっていますが、接着剤で止めてしまいます。
TAMIYA プラスチックモデル専用接着剤 タミヤセメントを使っています。
接着する理由ですが、つなぎ目を消すためです。
はみ出るように接着剤を塗ると簡易パテの役割になるので、ヤスリで削るとつなぎ目が消えます。

接着剤が乾いたら、800番のヤスリで磨きます。

磨けたのがコチラ↑

割りばしにつけて塗装しやすいようにしておきます。

1回目はベースホワイトを1回吹きます。
2回目は、ホワイトピュアを2回吹きました。
下地が白いので、黒のシャーシに比べて色が入りやすいです。
顔は塗るところが細かいので、特に目の部分は塗料が筆につきすぎていると顔に垂れて、真っ黒になるので難しかったです。
ブラックのつやありを塗って、フライトフレッシュという肌色を塗っています。
前回ビッグウィッグの時は、白目が無く、点だけでしたが今回は白目を入れて爪楊枝で黒目を点を描くように色付けしています。
出来上がったら、シャーシにつけます。

説明書に描かれている位置は普通のバッテリーで本来の位置より内側につける時はショートバッテリーを使う時なので、使うバッテリーの大きさによってつける位置を変えてください。

ホットショットは4ヵ所ネジで止めるようになっていますが、スーパーホットショットは3カ所だけ取り付けます。

これは、アンダーガードが付くので1カ所止めないようになっています。
4ヵ所止めるとバッテリーが取り外せなくなります。

説明書17番、アクセスカバーの組立をします。

7×6mm六角マウントの向きに注意して止めます。

出来上がったのがコチラ↑

説明書18番、リヤギヤケースの取り付けです。

用意するのはコチラ。

説明書通りに組み立てます。

説明書19番、フロントギヤケースの取り付けをします。

用意するのはコチラ。

ここでは、グリスをアンチウエアグリスに変えて塗っています。
今回の制作動画はコチラ↓
次回に続きます。
今回使用した道具↓
[編集]
関連記事