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ラジコン マンタレイ2018、今回はボディを作って完成させます。

まずは、ボディを切り取ります。

こんか風に穴が開いていたいので、マンタレイは最初から切り取ってくれているので、切り取りやすかったです。
中性洗剤で洗って、乾燥させます。

マスキングします。
塗装は開封で言っていたように、シルバーとブラックで吹いていきます。

まずボディの1回目の塗装、シルバーは薄く全体に吹き付けます。

大体ボディのシルバーは4回くらい重ね塗りしています。

ウィングは3回吹いています。
ただボディに比べてウィングの端の角に色が入りにくいので、自分の納得がいくまで吹いています。
何度も吹いて、何処が薄いのか濃いのか分からなくなったときは、ボディやウィングの裏から光を透かして確認しています。

ボディのマスキングを剥がしてブラックを入れていきます。
この時、ボディポストの部分が角になっているので色が入りにくいです。
最後に全体的にシルバーを裏打ちしたら完成です。

ボディが完成したらフィルムをめくってシールを貼っていきます。

シールが貼り終わったら、ブラックとシルバーの境目がギザギザしているので、
京商 ラインテープで境目を綺麗にします。

使ったテープは1mmです。
特にシールは左右対称に貼るのが凄く難しいです。
どっちか片方最初に貼る時は、そうでもないのですが、もう片方を貼る時は、難しいです。

ボディに取り付けます。

ボディのスナップピンは傷がついてしまうので、繋いでウィンだけネジで止めました。
これでRC マンタレイ2018の完成です。
今回の動画↓
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ラジコン マンタレイ2018、前回の記事の続きから書いていきます。

説明書28番、ラジオコントロールメカのチェックこちらは今回カットします。

説明書29番、シャーシの組み立てをします。

こちらを用意します。

受信機スイッチを付けないので、ダミーでナットを入れておきます。

出来上がったのがコチラ。

説明書30番、ステアリングサーボこちらはカットします。

説明書31番、RCメカの搭載こちらもカットします。

説明書32番、ステアリングワイパーを組み立てます。

こちらを用意します。

ROD-0450M アルミターンバックル 580 45.0mm(2本入)
3×50mm両ネジシャフトをROD-0450M 580 アルミターンバックルシャフトに交換します。
アルミターンバックルに変える理由は・・・
普通トーイン、トーアウトを調節する時、アジャスターを1度外さないと調整できません。
それを外さないで調整出来るのがターンバックルです。
なので、外さないという事はD3が潰れにくくなります。
潰れてしまうと、ハンドルがガタガタするし直ぐに外れやすくなります。

ただ、すぐに調節可能ですが、その際にターンバックルレンチが必要になります。
アルミターンバックルの付け方ですが・・・
D3の回す向きは両方とも同じ向きに回します。
両方ネジのネジネジを同じ長さにしておきます。
同じにしておかないと、回す時に同時に回るのでしまっていかなくなります。

出来上がったのがコチラです。

説明書33番、ステアリングワイパーの取り付けをします。

こちらを用意します。

説明書通りに組み立てます。

説明書34番、リヤギヤボックスの取り付けをします。

こちらを用意します。

説明書通りに組み立ています。

説明書35番、フロントギヤボックスの取り付けをします。

こちらを用意します。

プロペラシャフトにはAWグリスを塗っておきます。

出来上がったのが、こちらです。

説明書36番、フロントダンパーの取り付けをします。

こちらを用意します。

説明書通りに組み立てます。

説明書37番、ホイールの組み立てをします。

こちらを用意します。

ホイールにステッカーを貼ってタイヤとホイールを付けました。
毎回思いますが、タイヤとホイールをはめ合わせる時、凄く硬いんですよね💦

説明書38番、ホイールの取り付けをします。

こちらを用意します。

取り付けたのがこちら。



説明書39番、走行用バッテリーの搭載です。

こちらを用意します。

スナップピンは反対につけないと、ボディに引っ掛けたりします。
これでシャーシの完成です!
今回の動画↓
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ラジコン マンタレイ2018、前回の記事の続きから書いていきます。

説明書20番、リヤダンパーを組み立てます。

コチラを用意します。
20番と24番は同じ工程をするので先にダンパー4つとも作る方が良いと思います。
私は説明書通りに作っていきますね。

赤のOリングにスライムグリスを塗っておきます。

リヤとフロントではバネが違うので、オイルを入れる工程までは同時にしたほうが楽かと思います。

説明書21番、ダンパーオイルを入れます。

オイルを立てるスタンドを用意しておくと便利です。

7分目までオイルを入れて、下まで十分に浸透させるためにゆっくりと上下に動かします。
このままでは、気泡が沢山入っているので、30分程放置して気泡を抜きます。

蓋をしてオイルをパーツクリーナーでふき取ったら完成です。

説明書23番、リヤダンパーの組み立て2です。

コチラを用意します。

バネは長さが長い方でまきが広くなっています。

説明書23番、リヤダンパーを取り付けます。

コチラを用意します。

説明書通りに組み立てます。


説明書24番、フロントダンパーの組み立てと説明書25番、ダンパーオイルの組み立てをします。

リヤダンパーと同じように組み立てます。

説明書26番、フロントダンパーを組み立て2をします。


完成↑

説明書27番、フロントダンパーの取り付けをします。


説明書通り組み立てました。
ここまでの動画はコチラ↓
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ラジコン マンタレイ2018、前回の記事からだいぶ日があいてしまいましたが、また制作を記事に書いていきます。

説明書12番、フロントデフギヤの組み立てです。

用意するのはコチラ↑
ここでは、ワッシャーのみにセラミックグリスを塗ります。
これは、滑りをよくするために塗っています。
ベベルシャフトの棒の所だけAWグリスを塗ります。
塗り方は組み込んだ後に上からAWグリスを落としています。
AWグリスを使う理由は・・・
トップフォースと同じで前を硬めにして、急激なスピンを防いで前がグイグイ引っ張ってくれるようにしておきます。

AWグリスは新しく買ってきたら1個使います。
前後のドライブシャフトに使うので、その分だけ残しておきます。
後ろみたいにスルスル動くのではなく、だいぐネバつくような感じで抵抗があって固くなっています。

説明書13番、フロントデフギヤの取り付けをします。

使うのはコチラ↑

出来上がりの写真↑

説明書14番、カウンターギヤを作ります。

用意するのはコチラ↑

説明書通りに組み立てます。
ベアリングに変えているので、グリスは塗っていません。

説明書15番、フロントギヤの組み立てをします。

使うパーツ↑

完成写真↑

説明書16番、フロントダンパーステーの組み立てをします。

使うパーツ↑

ベアリング以外の所にグリスを塗って組み立てました。

説明書17番、アップライトの組み立てをします。

黒のOリングが入りにくいので、ドライブシャフトで押してホイールアクスルに入れます。

完成したのがコチラ↑

説明書18番、フロントロワアームの組み立てをします。

使うパーツはコチラ↑
並べている通りに組み立てます。

完成したのがコチラ↑

説明書19番、フロントロワアームの取り付けをします。

ドライブシャフトにはAWグリスを、段付きビスにはセラミックグリスを塗ります。

組み立てたのがコチラ↑
今回の制作動画はコチラ↓
次回に続きます。
【今回使った道具】
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YouTubeの動画では既に先の方まで制作が進んでいますが、今回から制作記事を書いていきますね。

説明書1番、リヤデフギヤの組み立てをします。
プロペラジョイントの所はベアリングを交換しているので、セラミックグリスは塗らないです。

用意するパーツはコチラです↑

リヤデフギヤは、柔らか目にするので、セラミックグリスを塗っておきます。

パーツの中に3mmと2mmのネジの細さがあるので注意しましょう。
ここでは2mmのネジを使います。

これで完成です。

説明書2番、リヤデフギヤの取り付けをします。

用意するのはコチラ↑
ここでは、デフギヤの側面のみグリスを塗ります。

このネジ4ヵ所止まっている所を外すとすぐにギヤが取り出せるので、メンテナンスがしやすいです。
またボールデフに交換する場合も組み立て上がってからも取り外すことが出来ます。
ネジは対角に締めます。

説明書3番、ピニオンギヤの取り付けをします。

B2の出ている突起部分が折れやすいと言われています。
友達も折れたそうです。
更にこの突起部分にネジを入れて締めるのですが、ネジ穴が潰れやすいので、最初に紹介したアルミのモーターマウントに交換することをオススメします。
21Tピニオンギヤ、今回はこのまま付属のものを付けますが、走行される方はスチールに変える事をオススメします。

今回初めて紹介しますが、モーターが新品なので、ならしをしたいと思います。
普通はそのまま普通に使ってもいいのですが、ならしをすることによって、少しだけ回転数が上がるので早くなります。
このモーターで一緒に走らせて競争しようとするなら、確実に早くなるので、やっておいた方がいいと思います。
やり方ですが、上の写真のように普通に電池をつけて回す方法と水の中にモーターをつけてする方法があるんですが、今回は普通に電池をつけて回します。
乾電池2本くらいで回すのが理想なのですが、その方法は手元にないので1つでやります。
色んな人のやり方があると思いますが、30分ずつ4回 このモーターは回しておきます。

30分を4回するときに注意する点は・・・
メタルオイル OP-508
これをモーターの前と後ろの軸の根元に1滴だけ垂らします。
これは1回目から垂らしモーターを回す前に行っておきます。

完成したのがコチラ↑
B3のパーツはピニオンの高さをちょうどいい位置で止められるようにするために入れるパーツです。
なので、ピニオンを取り付けたら外します。
21Tにイモネジを入れるのですが、先にイモネジにネジロック剤を塗って、イモネジが外れにくいようにしておきます。
ピニオンギヤは21Tなので、21の所にモーターマウントを合わせて止めています。

説明書4番、モーターを取り付けます。

先程ネジ穴が潰れると言っていたのがコチラの箇所です。
なので、締めすぎに注意しましょう。

これで完成です。

説明書5番、スパーギヤとアイドラーギヤを組み立てます。


組み立てたのがコチラ↑

説明書6番、リヤギヤボックスの組み立てをします。

ベアリングの位置があるので、ちゃんと合わさっているか確認してから・・・

蓋を締めます。

説明書7番、リヤアッパーアームの取り付けをします。

グリスを塗り忘れないようにしましょう。
脚まわりなので、取り付けた時にD7がスルスル動くように取り付けておきます。
因みにこの部分がトップフォース化をオススメする箇所です。
トップフォースのダンパーステー化の記事はコチラ

これで完成です。

説明書8番、リヤダンパーステーの取り付けをします。

使うのはコチラ↑

ベアリングがついているので、ギヤボックスジョイントはシャフトの部分とギザギザしたところだけセラミックグリスを塗っておきます。

説明書9番、リヤロアワームの組み立てをします。

先にタッピングビスで止めてからスクリューピンでCのパーツを止めます。

最後にスムーズに動くか確認しておきます。
ショックの動きを制限してしまうので、出来るだけ軟らかくしておきます。

説明書10番、ホイールアクスルの取り付けをします。

使うのはコチラ↑

グリスは塗らずに組み立てています。

説明書11番、リヤロワアームの取り付けをします。

ドライブシャフトの先だけアンチウェアグリスを塗ります。

コチラも脚周りなので、スムーズに動くかきちんと確認しておきます。
【今回の制作動画はコチラ↓】
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