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今日は、以前紹介したドローン マンボのアクセサリーを購入したので紹介しますね♪

Parrot MAMBO グラバー

Parrot MAMBO キャノン
他の方のマンボの動画を見ていると、グラバーやキャノンで遊んでいる動画や飛ばしている動画を見てて、
私も欲しい!っと思って購入しましたw
グラバーは物を掴んで運んだり、落としたりすることが出来ます。
キャノンは大砲という意味で、ビービー弾を発射します。
因みにそれぞれの内容物は下記に記載しています。
【キャノン】
・キャノン本体
・ビービー弾
→エアガンなどのビービー弾は直径6mmと8mmの2種類がありますが、マンボのキャノンは直径6mmです。
・説明書なし
【グラバー】
・グラバー本体
・説明書なし
→クワガタみたいで可愛いですね♡
では、早速取り付けて遊びたいと思います♪

【キャノンの取り付け】
1、まずB.B弾を上から押し込んで入れます。
合計6発入ります。
2、キャノンを取り付ける位置は、写真の通りの位置です。
3、バッテリーとフライパッドをONにします。
4、フライパッドのL1ボタンを押すとビービー弾が発射されます。

ちゃんと取り付けられたら、緑色のランプが光ります。
実際に飛ばしてみた感想ですが・・・
飛んできた球はそこまで痛くないですが、人に当たらないように周りをよく確認してから発射しましょう。
壁などに的を作ってそれに当てて飛ばす練習もできるので、めっちゃ楽しいですね♪

【グラバーの取り付け】
1、アームのところに穴が開いているので、そこにグラバーをはめます。
2、四角パーツは上に取り付けています。
3、フライパッドとマンボのバッテリーをONにします。
4、アームを動かすには、フライパッドのL1ボタンを押します。
1回押すと掴んで・・・

もう一度押すと、離します。
因みに4gまで掴んで運ぶことが出来るそうで・・・

最初ロビのフィギュアを掴んで飛ばしたかったのですが、9.5gだったので掴むだけやってみました。
実際には飛ばしませんでしたが、ロビの頭がドローンの羽に当たりそうだったので、どっちにしても飛ばすのは却下。

キューボなら、4.5gなのでギリ飛ばせられるかな・・・?

実際に掴んでみて、飛ばしてみました♪
飛ばした動画はコチラ↓
めっちゃ必死にしがみついて飛ばされていましたねww
今回は単品でアクセサリーパーツを購入しましたが、本体だけや全てセットになったパックなど色々と選べます!
ところで、前回紹介したマンボと何か変わっていませんか・・・?


オリジナルステッカーを作りました!
マンボについていたステッカー4枚のうち1枚が無地の物だったので、AIでトレースをしてその形に合うように模様を合わせました。




カラーもいくつか作りました♪
良かったらDLして使ってくださいね☆彡
それと・・・


E58をシャークマウスにしました♪
可愛くないですか??

これもマビックプロ用で出ていたものをAIでトレースして自宅のコピー機で簡単に作れるステッカーで作りました!
良かったらご自由にお使いくださいね。
オリジナルのドローンで、どこか外に飛ばしに行きたいな・・・。
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さて、パロット マンボFPVのアプリ、Free Flight Miniの説明ですが、今回は後編です。
というわけで、早速前回の続きから見ていきたいと思います。

最初の画面に戻って、赤で囲ったFPVをタップします。

するとFPV画面になります。
この画面、平面に見えるのですが、ゴーグルを被ると立体的に見えるんですよ♪

次にParrotの上の手のマークをタップします。

するとこちらの画面に出ているように、アニメーションで物を投げている動きになります。
タップすると、マンボのハネが回転するので手で投げると、ハネが回転してその場でブーンと空中静止して飛びます。
※ハネが手に当たらないように注意してくださいね。

続いてこのマークをタップします。

こちらの画面に変わりフリップすることが出来ます。
L:左回転
R:右回転
B:後方回転
F:前方回転

このカメラのマークをタップすると写真を撮影できます。

このマークをタップすると、ビデオ撮影できます。
以上がアプリの説明です。
今回は、iPhone7で設定しましたが、実際にスクリーンショットを撮っている時とか、試しに動かしたりしたのですが、通信が結構切れるんですよね💦
通信が切れてしまうとマンボをコントロールすることが出来なくなるので、困るしパニックになります。
今回紹介したアプリと使う機器との相性などもあるみたいです。
後、実際にスマホで操作していて充電が無くなってくると携帯からもピピピピと音が鳴りました。
【Free Flight Miniのアプリを使った感想】
コントローラーだけだとモード2しかなかったですが、アプリで変更するとモード1にできました。
コントローラーだけでは細かい設定までできないですが、アプリを使うと細かく変更できるので、また違ったフライトを楽しむことが出来ます。
後、これは別のアプリですがTYNKERを使うと自分でカスタムしたプログラムでフライトすることが出来るんです!
例えば、どれだけ前に進んでフリップするとか・・・・
凄いですよね!!
またいろんなアプリを使うことで音声で操作できるみたいなので、飛ばす以外の楽しみも味わうことが出来ます。
今回のアプリの紹介動画はこちら↓
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パロットのマンボ FPV、今回はアプリ Free Flight Mini の中編です。

操縦設定の続きですが、画面をスライドさせるとコチラの画面が出てきます。
ハル、プロペラガードのことですが、こちらの設定は、毎回聞いてきます。

上の画像のような画面が出てきて聞かれることもあります。

【カットアウト】
飛行中にプロペラに負荷がかかった場合ハネの回転が自動停止する機能です。
初心者の方は、カットアウトを設定するのをオススメします。
またこれは実際に起きたことなのですが、、マンボの通信が切れるとコントロールが出来なくなるので、高度調整機能がついていても、少しずつ動いてどうすることもできなくなりました。
その時にカットアウトを設定しておくと、マンボのハルを軽く叩いて止めることが出来ます。
【最大斜度】
平行に移動するときのマンボの最大角度を調整することが出来ます。
これは大きいほど高速で移動することが出来ます。
【最大垂直速度】
上昇・下降の速度を変更することが出来ます。
【最大回転速度】
左右の回転の速度が変更できます。
マンボの初期設定は、少し敏感に動くので部屋で飛ばすときは、
最大斜度:10°
最高垂直速度:0.7m/s
最大回転速度:120°/s
にしておくと初心者の方はフライトしやすいです。
慣れてきたり、外で飛ばす場合は、最大斜度を上げた方が操作しやすいかなと思います。

次に、位置・距離・限度の設定を見ていきます。
【センサ】
センサのところにフラットトリムと書かれています。
マンボ本体を水平な場所に置いてフラットトリムをタップすると水平方向の姿勢制御機能が調整されます。
フラットトリムは、フライトする前に一度行っておくのをオススメします。
【最大高度】
マンボが到着可能な高度上限を指定することが出来ます。
コチラは最大25mまで設定できます。
【バンクターン】
これは、元々ONになっていたのですが、マンボに角度をつけて曲がるようになっています。

FPVをタップするとインターフェースの選択が出来ます。
ここでインターフェースの種類、ZenとTechnoとあるのですが、調べても一体これが何かわからなかったんですよね・・・。
なので、どなたかご存知の方良かったらコメントで教えて頂けるとありがたいです。
【視野の調整】
ゴーグルを被った時に見える視野の範囲を選ぶことが出来ます。

カメラをタップするとカメラ設定が出来ます。
【ストリーミング画質】
例えば、FPVで景色を楽しみたい場合、HQにすると画質が綺麗に撮れます。だた、処理が遅くなるので少し動きがカクカクします。
逆にレースを楽しみたい方は、VGAにすると画質は下がりますが、遅延は少ないです。
HDはその間なのですが、これは個人の好みによって変わるので、実際に見て好きな設定をすることをオススメします。
ちらつき緩和が出来たり、SDカードが入っているとここに表示されます。
【Wi-Fiチャンネル】
初期設定で2.4GHzになっています。
正直、ここは触ることはないですが、5GHzは日本では屋外の使用を禁止されているので、ご注意ください。
以上が、歯車マークの設定画面の説明です。
後編に続きます。
今回の動画↓
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以前紹介したパロットから発売されている、マンボですが今回は、アプリを紹介したいと思います。
使うアプリはこちら↓

Free Flight Mini
アップルストアーまたは、Google プレイで検索するとダウンロードできます。
インストール出来たら、コントローラーと携帯をブルートゥースで繋ぎます。
その後に、マンボと携帯をWi-Fiで繋ぎます。
今回はiPhone7で設定します。

iPhoneの設定画面を見ると今繋がっているWi-Fiは別の物なので

Wi-Fiをタップして「Mambo-数字」が表示されているので選択して接続します。

上の画面のようにWi-Fiがマンボに繋がっていればOKです。

Wi-Fiが接続されたら、Free Flight Miniを開きます。
この時、コントローラーとマンボの電源をONにしておきます。
コントローラーの電源がOFFの場合は、携帯での操作になります。

アプリを開くとコチラの画面が出ます。
今、左端上に「Mambo-数字 Wi-Fi」 右端上に「コントローラーのマーク」の前に緑色の丸マークがついています。
この緑のマークは、マンボと通信が繋がっている状態になっています。
通信が切れると、緑から赤に変わります。
では、Startをタップして進みます。

今映っているのが、マンボの上につけているカメラの映像です。(壁を撮影しているので真っ白ですが・・・。)
まず上一列に表示されている左端の歯車マークから説明していきます。

歯車マークをタッチすると、こちらの画面が表示されます。
まず操縦設定を見ていきます。
開封動画の時にも操縦モードは、3種類あると書きましたが、おさらいでもう一度簡単に説明したいと思います。
今、画面では、NORMALになっています。
これは、全軸安定化制御してくれます。初心者の方はこのノーマルモードでのフライトをオススメします。
次にDRIFTは、高度のみ安定します。
最後は、RACINGで、安定化制御なしになります。
因みにコントローラーのL2ボタンで操縦モードを切り替えることが出来るのですが、組み合わせとしては下記です。
・ノーマルモードのみ
・ノーマルモードとドリフトモードの切り替え
・ノーマルモードとレーシングモードの切り替え
この3つの組み合わせになります。
後もう一つ、コントローラーではモード2しかないのですが、アプリを使うとモード1に変更することが出来ます。

少し画面をスライドさせると、こちらの画面、パイロットモードというのがあります。
パイロットモードでは、コントローラーの動作を変えることができ、標準、エース、ジョイパッドの3種類から選ぶことが出来ます。
【標準】
左コントローラーのドラッグで上昇・下降・旋回を制御できます。
右コントローラーを押しながら、携帯を傾けると前後左右に移動することが出来ます。

【エース】
左コントローラーのドラッグで上昇・下降・旋回を制御できます。
また、左コントローラーを押しながら携帯を傾けると前後左右に移動できます。
これは、片手で操縦した場合です。
右コントローラーを中心から上下左右にフリックすると90度や180度旋回アクションが発動します。

【ジョイパッド】
左コントローラーのドラッグで上昇・下降・旋回を制御できます。
右コントローラーのドラッグで前後左右に移動することが出来ます。
少し記事が長くなるので、中編に続きます。
今回の動画↓
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パロット マンボ FPV、前編の記事は中身の紹介でしたが、今回は送信機など簡単に書いていきますね♪

まずは、本体のマンボと送信機。
どちらも電源がONで、フライトできる状態のときは、どちらも緑に光っています。

バッテリーの充電がなくなってくると、赤く光ります。
赤く光ったら、バッテリーの充電をしてくださいというサインになっています。
因みに、飛んでいるところを写真で撮影してみました↓

小さいので部屋の中で飛ばすことが可能です♪
実際に操作してみましたが、飛行時間は約8分ほどです。
サードパーティーのバッテリーの飛行時間は、同じく約8分。
充電時間ですが、約45分。
サードパーティーの方は、約1時間と少し時間がかかりました。
続いて送信機のボタンの説明です。

送信機の側面下部分に、USB充電ケーブルの差込口があります。

側面上部分の真ん中には、別売りのスマホスタンドを装着する穴が開いています。
(今回は、スタンドを購入していないので、このままにしておきます。)

正面のボタンを説明します。
【左スティック】
上下の動きを調整します。
【右スティック】
前後左右の動きを調整します。
【1】
左にフリップします。
【2】
右にフリップします。
【A】
前転します。
【B】
後転します。
このように、ボタン一つで前転したり、バク転したりできるのでボタン操作に慣れない初心者の私にとっては、
凄く嬉しいボタンですね♪

続いて、上側面のボタンの説明をします。
【R1】
写真撮影ができます。
【R2】
急速半旋回します。
【L1】
録画ができます。
【L2】
操作モード切替ができます。
このボタンは、先にアプリで操作モードを選択しておく必要があります。
アプリはコチラの、

FreeFlight Mini
因みに、操作モードは全部で3種類あります。
NORMAL:全軸安定化制御。初心者の方はこのモードにしておくと操作しやすいです。
DRIFTモード:高度の安定してくれます。
RACINGモード:安定化制御なしなので、左スティックと右スティックで調整しながら飛ばす必要があります。
ノーマルに設定すると、ノーマルのみの操作になります。
ドリフトモードに設定すると、ノーマルとドリフトモードを切り替えることができます。
レーシングモードに設定すると、ノーマルとレーシングモードを切り替える事ができます。
なので、ドリフトモードとレーシングモードの組み合わせはできないです。
実際に部屋の中で飛ばしている動画は、こちら↓
このノーマルモードは安定して飛ばせるので、ドローンが初めての方にもかなりオススメです♪
今回は紹介しませんでしたが先ほどのアプリでも操縦することができますよ!
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