Latest Entries
皆さん、お久しぶりです(*'ω'*)
うさぎゆうです🐰
今年の1月末でYouTubeを引退してから半年以上経ちました。
今まで沢山の方たちに応援して頂いてチャンネル登録者も10,000人超えてさあ、今からという時に
突然引退しました。
引退理由は本業の仕事とプライベートとYouTubeの両立の限界です。
詳しくは書きませんが体調不良もあった為、何の挨拶もなく姿を消しました。
今まで応援してくださった方々、本当にありがとうございました。
唯一残していたインスタグラムは誤作動で消してしまって ぅ(@゚Д゚)@。Д。)わぁぁぁ~~~~ッ!!!!!!
今はプライベートのアカウントを作ってこっそり投稿しています。
少しだけ仕事やプライベートも落ち着いてきたので、久しぶりのブログ更新です。
と言っても昨日記事を更新したのですが...。
ブログの下書きに保存されていた記事を見つけたので公開するか悩んだのですが、
せっかく書いた記事なのでアップしました。
またYouTube再開しないんですか?
とか
ラジコン、ドローン、ガジェットはやらないんですか?
とか
沢山コメントや質問を頂いていましたが、ここではっきり断言させて頂きます。
今後ラジコン、ドローンの記事更新はありません。
ラジコンやドローンの記事を楽しみに見に来てくださっている方々には大変申し訳ないです。
ガジェットは以前よりかなり少なくなると思います。
ガジェットはたまーに更新があるかもしれませんが、今の所分かりません。
YouTubeですが、別のチャンネルを作って動画を上げることは今の所考えていません。
因みに、うさぎゆうのYouTubeチャンネルは別の方が引き継いで頂いている為、
今の私とは全く関係ありません。
ので、動画に関する質問などはお答えできかねます。
今後のブログは今までと違うジャンル、主に私の最近の趣味の記事が多くなると思います。
もしそれでも良ければまたブログに遊びに来てくださいね(*´v`)
[編集]
関連記事
前回の続きで、RC グラスホッパーを組み立てていきます。

【説明書11番 アップライトの取り付け】
説明書通りに組み立てます。

組みあがったら、MD6アップライトがスムーズに動くか確認しておきましょう。

【説明書12番 フロントアームの組み立て】
ここで登場するBD1 3×6.5mmスペーサーですが、よく似たパーツが入っているので間違えないように、良く確認してから取り付けてください。この説明は、動画の中でも紹介しているので、合わせてご覧いただけると幸いです。
4mmのピローボールをアップライトに取り付ける際、ネジの穴が〇ではなく△になっているので、ネジが入っていくまではしっかりと上から押さえて締めてください。
あまり力を入れて無理やりピローボールをねじ込もうとすると、ネジ穴が潰れる、潰れた時に出た削りカスがネジ穴に入って更にネジが入っていかない…という事があるので、ここは少し慎重に作業した方が良いかなと思いました。

これでフロントアームが組みあがりました。

【説明書13番 フロントバンパーの取り付け】
3×12mmのビスをヘックスビスに交換するのでタップを切っておきます。
このパーツ結構硬いので、しっかりネジ切をしておかないとネジを締める時かなり力が要ります。

フロントバンパーのパーツは2カ所にバリがあるので、取り除くのを忘れないようにカットしておきます。
これでフロントバンパーが付きました。

【説明書14番 フロントコイルスプリングの取り付け】
ダンパーシャフトにグリスを塗りますが、はみ出てしまった場合拭き取り過ぎない程度に拭いてから取り付けます。

ここに登場するピローボール、めっちゃつけやすくて、持っただけでパチっと合わさるのでびっくりしました。
それくらい、はまりやすいですが、物に寄るのでもし手で留めるのが硬い場合は、ペンチに当て布をして止めてもらうか、
タミヤ ノンスクラッチ ラジオペンチという挟むところにプラスチックが付いているので、これを使うとパーツが傷付きにくいです。
こういった道具を使っても良いかと思います。

【説明書15番 フロントホイールの組み立て】
ここで使う丸ビスは2×8mmです。
同じパーツの袋に2×10mmも一緒に入っています。
2×10mmはリヤホイールの組み立てで使用するのでビスの長さを間違えないように注意してください。

今回史上最大に硬かった!
なかなかホイールとタイヤがはめれなくて苦戦していました。
まだフロントのタイヤは細いので、まだましですがリヤの時が一番苦労するとはまだこの時点では気が付いていません。
F1とF2のつける向きは、動画で説明しているのでそちらをご参考ください。
ネジとナットですが同じ金属同士という事で、ネジロック剤いる…?って思いましたが、
ビスが結構な数を締めないといけないので、今回はネジロック剤塗っていません。
因みにネジロック剤を塗る理由は、金属と金属同士が合わさっているので、走らせている時に振動で勝手に緩んでくるのを防ぐ為に塗ります。

【説明書16番 リヤホイールの組み立て】
フロントと同じようにリヤのホイールも取り付けます。
フロントと違ってリヤのホイールの方がかなり太いのでタイヤを潰しながら入れても全然入らず…。
タイヤを湯煎にかけて柔らかくしてペンチで引っ張りながらホイールを入れました。
兎に角硬いので、これ小学生のお子さんとかが組み立てる時かなり大変なんじゃないかなって思います。
皆さんはこんな時どうやってタイヤをホイールにはめていますか?

R1とR2の取り付ける向きなどは動画をご参考ください。
因みに合わせてつける場合、しっかり奥まで取り付けてくださいね。
きちんと奥まで入っていないとネジで締める時、ネジが上手く止まらない原因になります。

【説明書17番 フロントホイールの取り付け】
BC5の4mmロックナットは使用せず、スクエア SGE-14PK アルミロックナット 4mmに交換しています。
ダンパー部分に使用したアルミフランジナイロンナットは3mmなので大きさを間違えて取り付けないようにご注意ください。

タイヤを取り付けたら必ずタイヤがちゃんと回っているか確認しておきます。

【説明書18番 リヤホイールの取り付け】
フロントの時と違って、リヤの時はシャフトを通します。

ここも先程と同じく、スクエア SGE-14PK アルミロックナット 4mmで最後締めます。
締めきったら抵抗がかかるので、かかったら締めきった状態になっています。
リヤのタイヤが付いたら、きちんとタイヤが回るか確認しておきます。

【説明書19番 走行用バッテリーの搭載】
まだハンダが残っているので取り合えず今の段階では蓋だけ取り付けます。

これでC3が付きました。

これで一旦シャーシの完成です。
次回からはボディの塗装なのですが、まだ配色に悩んでいます(;^_^A
ボディが付くまでにハンダをやっておこうと思います。
★今回使用した道具やオプション達★
[編集]
関連記事
タミヤ メルセデス・ベンツ CC-02ですが、今回から製作記事を開始していきます。
こちらはゆっくり製作していく予定なので、気長に見て頂ければと思います。
早速ですが説明書1番から始める前に、前回開封&考察編で紹介はしたけどまだ購入出来ていない物もあったので
追加でいくつか買ってきました。
(モーターなどは結構序盤から登場していたので早く買わないとΣ(゚□゚(゚□゚*)って事でお正月休みに買い出ししてきました。)

タミヤ OP.1598 ロックブロックタイヤ ソフト 2本 (CC-01)
考察で紹介していたソフトタイヤを購入しました。
ホイールは付属の7本スポークタイヤを使用します。

DS3218 20kg高トルク フルメタルデジタルステアリングサーボ 防水サーボ バハのラジコン対応 (180°)
Amazonで1500円くらいで販売されていました。
このサーボ購入した時に…

メタルのサーボホンが付属されていました。
安かろう悪かろうあると思いますが、せっかく付属していたので、最初はこのメタルサーボホンを使用してもし、使っていて駄目なようであれば交換しようと思います。

アトラス ロッククライマー AT7-149-90T
考察で紹介していた90ターンのモーターです。
巻き数が多ければ多いほどスピードが遅くなりますが、パワーは強くなります。
岩を登ってもらうので、強めのモーターを選択しています。
く

スクエア TGE-816 ハードスチールピニオンギヤ 06モジュール 16T
06モジュールの16枚のピニオンギヤをつけますが、もし走らせてみて、これちょっとスピード遅いな…と感じられた方はピニオンを別の枚数に交換してスピードを上げる方法もあるので、気になった方は交換してみても良いかと思います。

タミヤ HOP-UP OPTIONS OP-569 クランプ式アルミホイールハブ (6mm厚)
普通に組み立てると、タイヤを止めるホイールハブは樹脂になっています。
結構このパーツ軟らかかく、割れやすいかなと思ったのでアルミのホイールハブに交換します。
6mm厚なので、交換される方は厚みにご注意ください。
以上が購入したパーツです。
組み立ててる途中で一部変更する箇所も出てくると思いますが、取り敢えずこれで組み立てていきたいと思います。

【説明書1番 走行用バッテリーの充電】
バッテリーの充電は走らせる前に行うので、今は飛ばします。

【説明書2番 ギヤの組み立て】
標準ギヤと低速ギヤがあります。
今回元々スピードの遅いモータを使うので(90Tのモーター)これに、160Tのピニオンギヤをつけて標準ギヤ比で組み立てようと思います。標準ギヤと低速ギヤの組み立ての違いやギヤ比などの説明は動画で話ているので、そちらをご覧ください。

組み立てで使用するギヤの大きさが非常にややこしいので、説明書の後ろにパーツの実寸が描かれたイラストがあります。
分からなくなったらここでも確認することが出来ます。

因みに使用するピニオンの枚数と標準ギヤ比もしくは低速ギヤ比の比率がP27に書かれています。
が、これを見ても実際にどのくらいのスピードが出るのかまでは分からないので、(長年クローラーを作られている方なら別かもしれませんが、)私は見てもわからないですが…
一応数字が比率の数字が大きいほどスピードは遅くなりますが、パワーは強くなります。

シャフトが2×8mmと2×10mmの2種類があるので間違って組み立てないように注意してください。
これで、標準ギヤ比のギヤが組みあがりました。

【説明書3番 ギヤボックスの組み立て】
ヘックスビスに交換しているので、タップをしっかり切っておきます。
このギヤボックスかなり硬いので、中途半端にタップを切ると締める時に大変です。
説明書3番で留める箇所と説明書5番でビス止めする箇所をここで一気にネジ穴切りをしておきます。

3mmのナットは六角形になっているので角度を合わせて取り付けてください。
3mmナット、片方だけ合成ゴム系接着剤で留めるようになっていますが、私は止めずに作業します。
最初から合成ゴム系接着剤を用意されている方は、きちんと塗っておいた方が外れにくいし失くしにくいです。

合成ゴム系接着剤は、セメダイン ゴム用接着剤 速乾G P50ml CA-162が使えます。

【説明書4番 スパーギヤの取り付け】
3×8mmのヘックスビスが通るところにタップを切っておきます。

グリスは取り付ける前に塗るようになっていますが、取り付けてからでも間から塗れるので先に取り付けてから塗っています。

【説明書5番 スパーギヤカバーの取り付け】
ここでも説明書3番と同じ合成ゴム系の接着剤で3mmのナットを固定しますと書かれていますが、私は無視します。
A6のパーツをつけるのも同じ接着剤を使用します。
コレ、何の為に付けてるんですかね?
接着剤を使って付けるんだったら取れたら困る物なんでしょうけど、今の所理由が分からないです。

これでスパーギヤのカバーが付きました。
ネジですが、1本だけ3×10mmのビスがあります。
位置が分かりにくいので、間違って取り付けないように注意してください。
位置は動画で説明しているので合わせてご覧くださいね。
今回はここまでです。
★今回の製作動画はコチラ★
★今回使用した道具やオプション達★
[編集]
関連記事
前回塗装が終わったので、今回はステッカーを貼っていきます。

内側に貼っていたマスキングテープを剥がしていきます。

マスキングを剥がすと塗料のはみ出た箇所を発見_(:□ 」∠)_
しっかりマスキングしてても間から塗料が漏れて入ってしまったり、角などは特になかなか塗料が入らなくてしつこく塗装していると、塗料が入り込んだりする事があります。

ただし、ボディの外側に塗料が付いている分にはフィルムがあるので大丈夫。
はみ出た塗料はタミヤ プレペイントクリーナーを使って綺麗に拭き取ります。

プレペイントクリーナーで拭く前に表のフィルムを剥がします。
フィルムを剥がしてからの方が余分な塗料がフィルムに付いているのかボディについているのか分かりやすくなります。

時既に遅しですが、ピンクの塗料とブラックの塗料の境目がガビってなっていました(´;ω;`)
黒の細いテープで縁取って隠すのもありかな…。

因みに反対側の側面を裏から見ると色が透けていました。
この角なかなか色が入らなくて苦戦していたんですが、もう少し吹けば良かったな。

表面からみたら角度によっては目立ちますね💦
最終どうするか考えよう…
これで全部フィルムを剥がしてプレペイントクリーナーで余分な塗料を拭き取った状態です。
因みに表面もプレペイントクリーナーでサッと拭いておきます。

ではステッカーを貼っていきます。
ステッカーをカットするハサミは、タミヤ クラフトツール デカールハサミを使っています。
細かいステッカーを切るときはデカールハサミを使った方が刃先が細いので切りやすいです。

ステッカーをカットして

ボディに合わせます。
いきなり台紙を剥がして貼るのではなく、一度貼る場所に当てます。
ステッカーによっては伸ばしながら貼らないと長さが足りない場合もあるので、その確認で行っています。

細長いステッカーを貼るときは、マスキングテープを付けて仮止めし、貼っていてずれないようにしておきます。

ステッカーの台紙は一気に全部剥がすのではなく、1/3くらい剥がしてボディに貼り位置を再度確認しながら貼ると、斜めになったり、歪んだりしにくいので、毎回この方法で貼っています。
長いステッカーが上手く貼れない人には是非試して欲しいですo(≧ω≦)o

貼れたのがこちら。
もともと伸ばして貼らなくても長さは足りていたので、逆に引っ張りながら貼ってしまうと余ってきます。

因みに、最初ステッカーをカットするときは、おおまかにカットしてから余分な箇所をカットすると切りやすいです。

細かいところを貼るときは、ネイルアートスティックと言って、棒の先に丸いポッチが付いた道具があります。
これを使ってしっかりステッカーの細かい溝部分まで押さえて貼っています。

ボディに丸く穴が空いてる箇所にステッカーを上から貼る場合、画像のようにしてステッカーを貼ってから、デザインナイフやカッターで穴の部分をくり抜きます。

このようにして貼ると綺麗に穴が開きます。

文字のステッカーを貼るときもマスキングテープで仮止めしておくと貼りやすいです。
完成したのがこちら👇


さりげなく「うさぎゆう」の文字ステッカーを入れてみましたw
文字はテプラを使って作っていますよ。
今回人形は新しくしませんでしたが、機会があれば人形も作ろうかなと思っています。
★今回使用した道具達★
[編集]
関連記事
今年も後数時間で終わってしまいますが、皆さんはどんな1年だったでしょうか?
私も思い返すと色々あったな…ていうか毎年月日が経つのが物凄く早く感じるようになってきたな((((;゚Д゚)))))))なんて思っています。
私のYouTubeチャンネル「うさぎゆう」ですが、もう少しで1万人突破しそうです。
今の私があるのも皆さん、一人一人の応援があってこそ、ここまで頑張って続けられていると思っています。
いつも見て頂いて本当にありがとうございます。
これからも「うさぎゆう」を応援して頂ければ幸いです!
前置きが長くなってしまいましたが、2019年 平成と令和の二つの年が終わろうとしていますが、最後のブログの記事は…
うさぎゆうと言えばやっぱりラジコンでしょw

2019年12月に発売されたTAMIYA メルセデス・ベンツ G500 CC-02シャーシ Lサイズ 267mm
CC-01シリーズが発売されてから長い年月が経ちましたが、皆から愛されてきたCCシリーズが何年か振りに新型登場!
このラジコンを購入した理由は、昔母がジムニーを所有しており、その形になんとなく似てるなと…
ジムニーとベンツを比べたら怒られるかもですがΣ(ω |||)
ジムニーのようなオフロードの車、実在する車を作ってみたいなと前々から思っていたので、今回購入しました。
この車は走らせる予定なのですが、岩場などのゴツゴツしたところで、ゆっくりと岩場を登ったり降りたりするような場所で走らせたいと思っています。
また他にもこの車が走れる場所は、オフロードでスピードを出して走らせたり、クロスカントリーのような山道を走行させたり、砂利道や水辺を走らせたりすることも出来ますが、私はどちらかというと前者のような岩場で走らせたいと思っているので、参考になるか分かりませんが、今回もわからないところは友人に教えてもらいながら製作していこうと思っています。
★考察★
まずこの車を組み立てる際に、初めに必要だと思うオプション類を紹介していきたいと思います。

スクエア ステンレスヘックスビスセット タミヤCC-02用 SCC-162
ネジは半分私の趣味で交換しているので、必須ではないです。
何故プラスのビスからヘックスビスに変えるのか…?
ヘックスビスに交換した方がプラスのネジよりネジ締めがしやすいから&ネジ穴を潰しくくなるので交換できるところは交換しています。いやー、今はとても便利になりましたよね。スクエアさんからビスのセットが出ているので、交換したい方はこれを購入すればOKです♪ビスセットが無いと、いちいち説明書から何をいくつ使っているのかをメモして確認しないといけないので、意外とこの作業大変だったりします。(途中で数え間違えたら当然数が合わなくなりますしね(;´д`)<萎ェェェ↓)
タミヤさんからもヘックスのビスが最近登場しましたが、こちらは単品購入になります。
ネジの本数はコチラに記載しておきますね。
3×8 18本
3×10 9本
3×12 49本
3×15 27本
3×18 8本
3×20 12本
3×22 3本
3×25 2本
3×27 1本

タミヤ CC-02フルベアリングセット OP.1910
後から交換するのは結構面倒くさいので、最初から今回はベアリングを交換しています。
因みに、1510ベアリング×2、1260ベアリング×2、1150ベアリング×16、850ベアリング×2が入っています。

板おもり(釣り用)

タミヤ OP.1598 ロックブロックタイヤ ソフト 2本 (CC-01)
今回はクローラー用なので、ホイールに錘を巻いてオモリでタイヤの浮き上がりを減らして、タイヤに岩を食いつけるようにしようと思います。
その為に軟らかいタイヤを用意します。

タミヤ HOP-UP OPTIONS OP-569 クランプ式アルミホイールハブ (6mm厚)
タイヤを止める六角ハブですが、付属の物はプラスチックで柔軟に出来ているので、軟らかい為割れてしまう恐れがあるので、アルミの物に交換しておこうと思います。

アトラス ロッククライマー AT7-149-90T
モーターは70T~100Tの物を選ぼうかと思います。希望としては90Tくらいのモーターでトルク重視の物です。
アトラスのロッククライマーをつけようかなと思っています。
岩を登る時、力の強いモーターとアクセルの微調整がしやすいモーターが必要になってきます。
先程ホイールに錘を巻いて重みをつけて、岩に食いつかせながら登っていくと説明しましたが、更に力の強いモーターを使ってグイグイ登って行ってもらおうかと思っています。
モーターの数値は数が大きくなるほどスピードが遅くて強くなります。なのでだいたい90Tくらいがいいかなと。
普通のモーターを使ってしまうとビュンと力が一瞬で加わってしまうので、その勢いで坂道を転げ落ちちゃいますからね(;´▽`A``
因みに…このモーターは全くスピードが出ないので、歩いた方が早いくらいのスピードしか出ません。
なので、スピードを出したいとかクロスカントリー用では使えないのであくまでもクローラー向けのモーターになっています。

スクエア TGE-816 ハードスチールピニオンギヤ 06モジュール 16T
パワーの強いモーターを使用しているので、モーターの力がギヤにかなりかかると思うので、付属のアルミのピニオンギヤでは摩耗して、その削りカスがグリスについてしまったり、ギヤの間に入り込んでギヤがガビガビに傷ついてしまう恐れがあるので、削れにくいハードスチールピニオンに交換しておきます。
因みにピニオンは16T~25Tまで使用可能です。

タミヤ OP.1112 CR-01 カーボンスチール プロペラシャフト(85mm)
タミヤさんのCC-02のページでこれが使えると書かれていたのですが、カーボンスチールプロペラシャフトです。
これ、85mmと95mmと2種類あってタミヤさんの適合ページを見ると85mmが使えると書かれていたので、前後(2セット)使用できるかと思います。
因みにですが、友人がCRという車を持っていてCRもこのカーボンスチールプロペラシャフトを使用するのですが、CRのキットに付いているドライブシャフトはねじれやすいらしいです。
CCはCRに比べて車体が軽いので、ドライブシャフトにかかるストレスがどのくらいあるのか、今の時点では分からないので、もしねじれそうとかねじれる場合はすぐに交換しようと思います。
なので、このオプションだけは最初に購入するものではないです。
メタルギヤのハイトルクサーボ
ここからはメカの紹介です。
強さは20kg(くらい)と書かれたもので、スピードは何でもいいと思います。
岩場でこじったりするので、強めのサーボを使いたいと思います。
ただ、まだこれって決まったものが無いのでのちにどれを使ったか製作時に紹介しますね。

HOBBYWING QuicRUN-WP-1060
HOBBYWING QuicRUN-WP-1060のように前進、ニュートラルブレーキ、直ぐリバースというクローラー用の切り替えのアンプがあります。
普段使用しているアンプは前進、ブレーキ、バックのアンプを使っていますが、クローラー用は先程の仕様になります。
どれを購入していいか分からない方はこの商品を購入すれば普通の走りも出来るしクローラー用の走りも出来るので、お値段も安いかなと思います。

もし普通にはせらせるのであれば、タミヤ ファインスペック2.4G 電動RCドライブセット 45053になりますが、今回はクローラーをさせる用に作るのでアンプやサーボがタミヤさんではないので、単品で購入しないと揃わないです。

タミヤ HOP-UP OPTIONS OP.1032 ネジロック剤 (嫌気性ジェルタイプ)

タミヤ HOP-UP OPTIONS OP-439 アンチウエアグリス
このキットにはネジロック剤とアンチウェアグリスが付属されていません。
製作時に使うので、最初に用意しておきましょう。
以上が一番最初に揃えたいものです。
一部、例外はありましたが、普通に走らせるより沢山のオプションを揃えないといけないので、普通に走らせるよりかは、かなり金額はかなり高くなります。
普通に走らせるのであれば、ベアリングとタミヤ ファインスペックセットで充分だと思います。
因みにいつも紹介している必須アイテムのハイトルクサーボセイバーですが、キットに付属されているので購入は不要です。
ただ、切り負けするようであれば…

タミヤ TRFシリーズ アルミダイレクトサーボホーン (TAMIYA・FUTABA)
これに交換しようかと思います。
開封はこちらの動画をご覧ください。
CC-01を予習で見ていたのですが、CC-02はリヤの組み立ては似ていますが、フロントが全く違っています。
ボディの色ですが、ブラックのマットにしようと思います。
ただ、タミヤさんのPS塗料でマットブラックってなかったような気がするんですよね。
なので、裏からツヤありのブラックを吹いて裏打ちにシルバーを塗装します。
最後、表面からフラットクリアーを吹いてマットブラックにしてみようかなと計画中です。
表から塗料を吹くことを今までしてこなかったので初チャレンジですw
では、次回から製作していきますね。
★今回紹介した商品やオプション達★
v
[編集]
関連記事