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前回塗装が終わったので、今回はステッカーを貼っていきます。

内側に貼っていたマスキングテープを剥がしていきます。

マスキングを剥がすと塗料のはみ出た箇所を発見_(:□ 」∠)_
しっかりマスキングしてても間から塗料が漏れて入ってしまったり、角などは特になかなか塗料が入らなくてしつこく塗装していると、塗料が入り込んだりする事があります。

ただし、ボディの外側に塗料が付いている分にはフィルムがあるので大丈夫。
はみ出た塗料はタミヤ プレペイントクリーナーを使って綺麗に拭き取ります。

プレペイントクリーナーで拭く前に表のフィルムを剥がします。
フィルムを剥がしてからの方が余分な塗料がフィルムに付いているのかボディについているのか分かりやすくなります。

時既に遅しですが、ピンクの塗料とブラックの塗料の境目がガビってなっていました(´;ω;`)
黒の細いテープで縁取って隠すのもありかな…。

因みに反対側の側面を裏から見ると色が透けていました。
この角なかなか色が入らなくて苦戦していたんですが、もう少し吹けば良かったな。

表面からみたら角度によっては目立ちますね💦
最終どうするか考えよう…
これで全部フィルムを剥がしてプレペイントクリーナーで余分な塗料を拭き取った状態です。
因みに表面もプレペイントクリーナーでサッと拭いておきます。

ではステッカーを貼っていきます。
ステッカーをカットするハサミは、タミヤ クラフトツール デカールハサミを使っています。
細かいステッカーを切るときはデカールハサミを使った方が刃先が細いので切りやすいです。

ステッカーをカットして

ボディに合わせます。
いきなり台紙を剥がして貼るのではなく、一度貼る場所に当てます。
ステッカーによっては伸ばしながら貼らないと長さが足りない場合もあるので、その確認で行っています。

細長いステッカーを貼るときは、マスキングテープを付けて仮止めし、貼っていてずれないようにしておきます。

ステッカーの台紙は一気に全部剥がすのではなく、1/3くらい剥がしてボディに貼り位置を再度確認しながら貼ると、斜めになったり、歪んだりしにくいので、毎回この方法で貼っています。
長いステッカーが上手く貼れない人には是非試して欲しいですo(≧ω≦)o

貼れたのがこちら。
もともと伸ばして貼らなくても長さは足りていたので、逆に引っ張りながら貼ってしまうと余ってきます。

因みに、最初ステッカーをカットするときは、おおまかにカットしてから余分な箇所をカットすると切りやすいです。

細かいところを貼るときは、ネイルアートスティックと言って、棒の先に丸いポッチが付いた道具があります。
これを使ってしっかりステッカーの細かい溝部分まで押さえて貼っています。

ボディに丸く穴が空いてる箇所にステッカーを上から貼る場合、画像のようにしてステッカーを貼ってから、デザインナイフやカッターで穴の部分をくり抜きます。

このようにして貼ると綺麗に穴が開きます。

文字のステッカーを貼るときもマスキングテープで仮止めしておくと貼りやすいです。
完成したのがこちら👇


さりげなく「うさぎゆう」の文字ステッカーを入れてみましたw
文字はテプラを使って作っていますよ。
今回人形は新しくしませんでしたが、機会があれば人形も作ろうかなと思っています。
★今回使用した道具達★
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デュアルライダーのボディーの続きを作っていきます!
前回色を悩んでいるとお話ししましたが、やっと色が決まりましたよ♪
ということで、早速塗装をします。

タミヤ PS-33 チェリーレッドベースの色はこれに決まりました。

デュアルライダーのボディって溝が多いから色んな角度から吹かないと塗り残しが出てきます。

光に透かすと透けるのは透けるので、色の塗り斑が無いかを確認します。
今回はチェリーレッドを塗装した後に裏打ちして他の色を入れるので、色が薄いと裏打ちの色が出てきてしまいます。
因みに塗りすぎると厚塗りしたようになるので、裏打ちの色が出てきませんが、裏から見ると塗りすぎているのが分かっちゃいます(;'∀')

付属のマスキングテープを貼っていましたが、隙間から塗料が入り込んでいるのが分かります・・・。
恐らく少量なので、後でプレペイントクリーナーで消したいと思います。
チェリーレッドが塗れたので完全に乾く前にマスキングテープを剥がします。

塗料が乾いてからマスキングを剥がすと塗料をマスキングテープが持っていて、せっかく塗った部分がはがれてしまうことがあるので、半乾きの時に剥がすようにしています。
剥がすときはゆっくり慎重に剥がしていますよ。

下のラインですが、マスキングが中途半端に切れていたので、ラインが綺麗に出るように塗料を少し剥がします。

タミヤ プレペイントクリーナーで内側を拭きます。

拭けたら次に裏打ちします。
タミヤ PS-12 シルバーを使います。
チェリーレッドの上からシルバーを入れると少し暗くなります。
逆に裏打ちを白にすると明るいチェリーレッドになります。

シルバーを入れました。

表から見ると塗料がめっちゃ付いてますが、上からフィルムが貼ってあるので、浸透していなければ剥がすと綺麗になります。
次の色を入れるのにマスキングテープを剥がします。

縁に塗料が浸透していた・・・というのはよくあります(;'∀')

ここもプレペイントクリーナーでしっかり消しておきます。

タミヤ PS-5 ブラックを塗ります。

この角の所に塗料がなかなか入らなくて苦戦しました。
上の写真ではまだ薄いですが、濃く吹いていきます。

これで塗装が完成しました。
少し長くなったので、次回、ステッカーなどを貼っていこうと思います。
デュアルライダーの製作はブログのみで公開しています。
良かったら次回も見に来てくださいね♪
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前回の続きで、デュアルライダーのボディーが乾いたのでマスキングをしていきます。
実は1枚1枚写真を撮っていたのですが、一部消えてしまいました((((;゚Д゚)))))))
なので今回は文字多めです💦
付属のマスキングシールをカットします。
普通のハサミじゃ切りにくいので、私はタミヤ クラフトツール デカールバサミを使っています。
刃先が細くてとても尖っているので、細かくハサミを動かすときも切りやすいです。
ステッカー類をカットするときはこれじゃないと切れないってくらいかなり愛用しているハサミですw
デカールの貼る順番はアルファベット順に貼っていきます。

デュアルライダーのマスキングって長いし幅広だし、めっちゃ貼りにくかったです。
何度も貼ったり剥がしたりすると粘着力がなくなってくるので、なるべく一回で貼りたいところですね。
写真で天井部分のマスキングテープ、隙間が空いてるのが分かりますよね。

手持ちのマスキングテープをカットして上から貼りました。
幅が太めのマスキングテープを使っています。

今回天井のマスキングシールと側面の長いマスキングテープを貼るのが一番難しかったです。
ボディが柔らかいので、変に押すとボディに歪が出てしまうような気がして苦戦していました。
マスキングがずれて貼りにくい場合は、上から短く切ったマスキングテープで仮止めして台紙は全部剥がすのではなく、端だけ剥がして位置合わせしてから貼るようにすると、少しマシに貼れます。
赤丸をした部分は 色を変えたかったので自分でマスキングしています。
今回の配色は3色にしようと思っています。

反対側も同じようにマスキングしています。
一番下の部分もマスキングしてみました。
ここも色を変えます。
タミヤの説明書ではブラックを最初に塗るように指示されていますが、マスキングする範囲が大きいので、ブラックは最後に塗るようにしています。

ブラックとの境目部分にマスキングを貼るのが難しく、付属のHのマスキングテープを3等分くらいにカットしてラインを合わせながら貼っています。

正面は説明書通りにマスキングしています。

マスキングが終わったので、これから塗装です。
が、マスキングテープを貼るのに折角綺麗に洗ったボディに指紋が沢山付いてしまったので、TAMIYA プレペイントクリーナーでざっと中を拭きます。
キムワイプやキッチンペーパーなどで拭くと埃が付きにくいです。
これで塗装の準備ができました。
メインの色を悩んでいるのですが・・・
タミヤ PS-33 チェリーレッド
チェリーレッドってまだ一度も使ったことが無かったので、濃いピンクっぽい色にするか・・・
タミヤ PS-29 蛍光ピンク
蛍光色のピンクもありかなって思ってるんですよねー。
吹く量や重ね方によって色の濃淡が出てくるので濃淡をあえてつけるのならいいですが、均一に塗るのはかなり難しいです。
今まで作ってきた車の色って赤・青・黒が多いので、女の子らしいピンクって意外と少なかったので、ピンクもいいなって!
タミヤ PS-57 パールホワイト
友達がパールホワイトを使っているのを見て、綺麗だなっておもっていたので、こっちも捨てがたいw
けど、パールホワイトも塗装難しいんですよww
どっちかというとポリカよりプラボディの方が塗りやすいので、ポリカ苦手なんです。
次回の記事でどの色にしたか発表しますね♪
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前から気になっていたデュラルライダー。
T3-01 ダンシングラダーがうちにはあるので、もう一度最初から作るのもなぁ・・・・って思っていましたが、
ボディがありました♪
タミヤ ホップアップオプションズ デュアルライダー 軽量ボディパーツセット 54911

買っちゃいました♪

YouTubeで開封&制作動画を作ろうかなと思っていましたが、ブログのみ制作過程を公開しようと思います。
最近なかなか詳しく制作記事をかけていなかったので、出来るだけ使ったものなど書いていきますね。

開封すると中身はコチラ。
ボディ本体、説明書、ピン、ステッカー・・・

ステッカーの裏にはマスキングテープとアルミテープが入っていました。
まだ色は、いくつか悩んでいるのですが、まずはボディをカットするところから開始します。

ポリカボディを切る時は必ずこれを使うハサミ。
タミヤ クラフトツール 曲線バサミ 74005
刃先がカーブしているので、名前の通り曲線をカットするには最適です。

ボディはいきなり本番のカットラインから切るのではなく、周りの縁部分から切り落とします。
上の写真はいらない縁をカットした後の画像です。
この縁を最初に切っておかないと、カットする時に手に当たって邪魔になります。

では本番のカットラインを切っていきます。
説明書に、シャーシにトランスポンダーステーを取り付ける場合は切り取ると書かれています。
取り付ける場合は、赤のラインの所までカットします。
今回は部品を取り付けないので、赤線の下のラインでカットしてきます。

これでカット出来ました。

カーブは曲線ハサミを仕様したので、上手く切ることが出来ました。
カットした後、ギザギザしてしまっている部分は2000番の紙やすりで削ると綺麗になります。

柔らかいスポンジに中性洗剤を付けて軽く洗って自然乾燥させます。
この後マスキングテープを貼っていきますが、次回までに色を決めようと思います。
デュアルライダーのボディはゆっくり作っていくので、次回の更新は気長に待っていただけたらと思います。
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T-03 ダンシングライダーですが、今回はメッキパーツに交換してみました!

交換している工程は、こちらの動画をご覧ください。
結構長かったので前編と後編に分けて動画を作っています。
★今回使用した道具やオプションパーツ達★
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