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前回無事にRC ランチボックスミニが完成しましたが、最終的にこうなったよ!という後日談を書いていきたいと思います。

ステアリングワイパーの5mmピローボールナットを青のアルミパーツに交換しました。

これは見た目上の問題で、ブルーに変えたかったので付け替えました。

カッコよくなりましたw

説明書15番でC2のプラパーツを取り付けた箇所が外れやすそうだったので、ビスで固定します。
このポコっと出ている部分をニッパーでカットします。

分かりやすく赤い丸で囲いました。

次に2.5mmのピンバイスで穴を開けます。

3×6mmの皿ビスとM3皿ビス用アルミワッシャーを使います。

実際に止めたのがコチラ。
これで走っていて小石が飛んで当たっても外れないようになりました。

4カ所とも全て交換しています。

今の所ランチボックスミニはこんな感じに仕上がっています。
また、何か変化がありましたら記事で書こうと思います。
★今回使用した道具やオプションパーツ達★
前回シャーシが完成したので、今回はボディー編です。

まず縁に付いている部分をおおまかにカットします。

カーブの部分を切る時は、モデラーズナイフや曲線はさみを使うと切りやすいです。

因みにTAMIYA プレペイントクリーナーで塗料を剥がすとこんな感じで剥がせます。
ただ、結構こすらないと綺麗に剥げないので、根気が要りますw
後、細かい溝部分は綿棒を使ってこすると落としやすいかと思います。
今回は、塗料を剥がさないでステッカーだけ貼っていきます。

ボディのフィルムを剥がしてステッカーを貼っていきます。
デカールハサミやデザインナイフを使ってカットします。

曲がった部分にステッカーを貼る時は、ドライヤーを使っています。
使い方は動画で説明しているので、良かったら参考にしてみてください。
製作動画はこの記事の最後に貼っておきますね。

因みにステッカーは、説明書に書かれている順番通りに貼っていきます。
ステッカー同士が重なる部分も順番通りに貼らないと、ズレたり上手く重ならない・・・なんて事が起こるので(;´▽`A``

ランチボックスミニのステッカーは大きいステッカーは少ない、むしろないので比較的貼りやすいです。
ステッカーを貼る時、ズレて斜めに貼ってしまう!なんて事ないですか?
そういう時は、マスキングテープで仮止めして貼ると貼りやすいです。
また、いきなりシールの台紙を全部めくるのではなく、少しだけめくってゆっくり貼ると気泡も入りにくく綺麗に貼れますよ。
良かったら参考にしてみてください。

ステッカーはラインギリギリでカットするものもあれば、上の写真のように縁取るようにしてカットする時もあります。
これは透明のステッカーなので、貼った時目立ちにくいですが、紙のステッカーの場合は極力模様だけカットするようにしています。
はがれやすくなりますが、見た目綺麗なのでそういうふうにして貼る時もありますよ。

ステッカーが全部貼れました。

【説明書41番 ボディキャッチの取り付け】
このボディは磁石で留めて最後にピンでしっかり固定するタイプになっています。

プラパーツにステッカーを貼ります。
このシルバーのステッカーは比較的伸びやすく熱を加えると更に伸びるので貼りやすく気泡も入りにくいかなと思います。
あくまでも個人的な感想ですが。

これで付きました。
では早速シャーシに取り付けてみます。

良い感じ♪
因みに、ホイールを交換しています。

ウィリーするとこんな感じ♡
実際に少し動かしてみた動画とオプションパーツを導入してみたので、それは動画をご覧ください。
一応これでランチボックスミニの完成です。
また機会があれば外での走行もしてみたいなと思っています。
★今回使用した道具やオプションパーツ達★
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RC ランチボックスミニの続きを作っていきます。

【説明書25番 ラジオコントロールメカのチェック】

メカのチェックを何故行うのか?動画で説明しているので良かったら参考にしてみてください。

ハイトルクサーボセイバーに交換して組み立てています。

【説明書26番 アッパーデッキの組み立て】

一番下のネジ止めの向きを間違えないように注意しましょう。
A7側から止めています。

これで、アッパーデッキが出来ました。

【説明書27番 ステアリングサーボの取り付け】

プラパーツが軟らかいので、サーボを取り付けた時のぐらつきが気になります・・・。

ので、タミヤのスポンジテープで補強しました。

サーボにスポンジテープを付けてからネジで留めています。

【説明書28番 受信機スイッチの取り付け】

【説明書29番 RCメカの取り付け】
こちらを一気に作ります。

今回はネジ止めではなく、両面テープで貼っていきます。

これでメカが搭載されました。

【説明書30番 アッパーデッキの取り付け】

ビス止めしていきます。

アンテナパイプはシャーシから飛び出て欲しくないので、短めにカットしています。

【説明書31番 ステアリングロッドの取り付け】


これでステアリングロッドが付きました。

【説明書32番 ボディアマウントの取り付け】

もしステンのビスを使っている方は磁石が付かないので、注意してください。

これでボディマウントが付きました。

【説明書32番 ホイールの組み立て】

今回のタイヤはいつものと比べてかなりつけやすかったです。
タイヤのゴムも軟らかいので、年齢に寄りますが、お子さんも組み立てやすいんじゃないかなと思いました。

これで4つつけれました。

【説明書34番 フロントホイールの取り付け】

先程作ったフロントタイヤを付けます。
ここでシャフトを接着剤でつけると後から付け替えるので、止めずに組み立てます。

これで前がつきました。

【説明書35番 リヤホイールの取り付け】

リヤと同じようにつけます。


【説明書37番 走行バッテリーの取り付け2】

最後の仕上げに取り掛かります。
マフラーの部分はガンダムマーカ―のシルバーで色を塗りました。
色ムラができやすいので、ガンダムエアブラシもしくは筆塗りした方が綺麗に塗れると思います。

これでシャーシが完成しました!
こちらの動画では、少しだけ動かしたところも撮影していますよ!
★今回使用した道具やオプションパーツ達★
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RC ランチボックスミニ、前回の続きを作っていきます。

【説明書15番 バンパーの取り付け】

C2のパーツは球の真ん中くらいで留めます。

これでバンパーが付きました。

【説明書16番 ウィリーバー】

Bのパーツが凄く柔らかいので、ネジの締めすぎに注意してください。
軟らかいプラパーツは、ゆっくりネジを締めないと直ぐになめてしまいます。

これでウィリーバーが出来ました。

【説明書17番 ウィリーバーの取り付け】

C2のパーツが軟らかく、外で走らせていると小石に当たって外れて取れてしまいそうなので、ここを補強したい方、出来る方はされた方が良いと思います。
動画でもちらっと紹介しているので、良かったら参考にしてみてください。
ただ、今回はパーツが無いので、実際には行っていませんが、方法を説明しています。

これでウィリーバーが付きました。

【説明書18番 ステアリングワイパーの組み立て】


パーツを切り忘れてしまっていたので、皆さんはパーツの切り忘れにご注意ください。

フランジパイプとビスは金属同士なので、ネジロック剤を塗って勝手にネジが緩まないようにしておきます。

【説明書19番 ステアリングワイパーの取り付け】

ここではサーボの高さを必ず計測してください。
細かい説明は動画の中でしているので、参考にしてみてくださいね。

これで付きました。

【説明書20番 タイロッドの組み立て】

タイロッドの間を1mm開けて置くので、ノギスで計るのは難しい!
1mmのスペーサーが余っていたので、中に通してしまって、そのまま閉じ込めておこうと思います。

左右2個づつ作ります。

【説明書21番 タイロッドの取り付け】

タイロッドを取り付けます。

手でいつも付けているのですが、硬くて付けにくかったので、ノンスクラッチ ラジオペンチというペンチの先にプラスチックが付いたもので挟むとパーツが傷まず取り付けが楽になります。

【説明書22番 電池ボックスの組み立て1】

ネジシャフトが映っていますが、これはまだ先で使うのでここでは不要です。

電池で走らせるかは分かりませんが、一応組み立てておこうかと思います。

【説明書23番 電池ボックスの組み立て2】

金属に皮脂が付くと電気の通りが少し悪くなるのが気になる方は、ピンセットで取り付けてください。
私はあまり気にならないので、手で付けています。

説明書24番で電池ボックスの蓋の取り付けがあるのですが、一気にここで蓋を付けて完成にしたいと思います。
★今回制作で使用した道具やオプションパーツ達★
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今回からラジコン ランチボックスミニを組み立てていきます。
オプションパーツを色々購入したので、何を購入したかは、この記事の最後に貼っている動画をご覧ください。
では、説明書1番から組み立てていきます。

【説明書1番 ギヤの取り付け】

付属されているグリスでも良いですが、私はいつもミニ四駆Fグリス(フッ素樹脂配合)を使っています。

ベアリングを交換されている方は、630が精度が高くシャフトに入りにくいので、しっかり奥まで差し込んでください。

【説明書2番 ギヤケースの組み立て】

ここでもミニ四駆のグリスを使います。

小さいベアリングって、本当に硬いですね💦

【説明書3番 モーターの取り付け】

ピニオンギヤは16枚の物に交換しています。
ピニオンアダプターを付ける場合、イモネジとピニオンアダプターが金属同士なので、ネジロック剤をイモネジに少しつけて回しています。

コチラでモータの取り付けが出来ました。

【説明書4番 ユニバーサルシャフト】

プラスチックのユニバーサルを組み立てるの初めてのような気がします。

バリバリに早く走らせるのに、強化パーツを入れすぎるとユニバーサルシャフトが粉砕しそうなくらいこのプラパーツが軟らかいです。
イモネジを回す際、締めすぎに注意してください。

【説明書5番 フロントアップライトの組み立て】

ベアリングを交換している場合、1060のベアリングを使います。

フロントアップライトの完成です。

【説明書6番 フロントアップアームの組み立て】

とある友人から「C1のパーツめっちゃ硬いから、ゆうちゃん付けるの難しいかも」と宣告されていたのですが、このパーツめっちゃすんなり入ってくれましたw

これで、フロントアップアームが組みあがりました。

【説明書7番 フロントアップライトの組み立て】

今回はオイルダンパーではないので、ここでコイルを取り付けます。
M-08の時は最後の方でオイルダンパーが登場しましたが、ここでは何だかあっという間に出てきますね。

これで、フロントアップライトが出来ました。

【説明書8番 デフギヤの組み立て1】

ここに入れるグリスは、ミニ四駆とアンチウエアグリスの2種類があります。
使い分けは動画で説明しているので、そちらをご覧ください。

今回私は、ミニ四駆グリスを使いました。

【説明書9番 フロントアップライト】

デフギヤのグリスを馴染ませるために、電池を使って馴染ませています。
方法は動画で説明しています。


【説明書10番 リヤアッパーアームの組み立て】

フロントアッパーアームとは少し使うパーツが違います。

ホロービスの長さは2.2mmなので、のぎすで計って合わせています。

【リヤアップライトの組み立て】

フロントリヤと同じ工程で作っていきます。

これで出来上がりました。

【説明書12番 リヤアップライトの取り付け】

フロントの時と同じ工程で組み立てます。

これで、リヤのアップライトも出来ました。

【説明書13番 デフギヤの組み立て2】

こちらもフロントの時と同じように組み立てます。

全く同じものを作るのだから、最初に2個作ってはだめなのか・・・と毎回思いますが、分けて作っています。

【説明書14番 リヤアッパーアームの取り付け】

ここまでくると、ほとんどシャーシ完成って感じですよね。
デフギヤは後で電池を使ってグリスを馴染ませています。

今回の製作動画はここまでです。
次回は説明書15番から始めていきます。
★ここまでの製作動画★
★今回紹介した道具やオプションパーツ★
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