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トップフォース2017、前回シャーシが完成したので、今回はボディを塗装して完成させます。


ポリカボディをカットします。
BIGWIGの時より固くなかったし、形もなだらかで切りやすかったです。

カット出来たら、中性洗剤で洗って乾かします。
乾いたら窓ガラス部分をマスキングしておきます。

TAMIYA PS-41 ブライトシルバー
ウィングの部分は、フィルムを剥がしてフィルム剥がしたところにスプレーを吹きます。
アンダーガードも塗ることにしました。
普通アンダーガード塗らないそうなんですが、友人の希望でアンダーガードもボディと同じでブライトシルバーを吹きます。

アンダーガードは、凹凸が少ないので5回くらい塗装しています。

ハネは、10回塗装しています。

ボディは、色んな角度から吹かないとアンダーガードのように平面のところが少ないので、しっかり吹いています。
なので、大体20回ほど吹いています。
トップフォースは裏打ちがなかったので、何度もスプレーで塗装しています。
BIGWHIの時は、裏打ちしたり他の色も吹いてるので、こんなにも回数を吹いていることに気が付かなかったんですが、今回ブライトシルバー1色だけだったので、スプレー缶1本半ほど使って塗装しています。

ステッカーですが、ブライトシルバーで塗装したので、蛍光グリーンの部分だけ取り除きました。


デザインナイフで蛍光グリーンの部分をくり抜いています。
よく見ると少し蛍光グリーンが残っていますが、ステッカーがツルツル滑るので、細かいところは切りにくいです💦

正面のガラスに気泡が入ったため、デザインナイフの先に切り目を細く入れて、空気を抜いたのですが、あまり変わらなかったです。
恐らく切り込みを入れる前に上からグイグイ抑えていたのも原因かもしれないです(-_-;)

長いステッカーは後ろの台紙を少し切ってから、貼っていました。

今回はしなかったのですが、大きいステッカーや曲面部分を貼る時は、
中性洗剤を水で薄めて霧吹きに入れてステッカーに吹きかけます。
洗剤のおかげで、すぐにボディに貼り付かないので、ずれたと思っても修正が出来ます。
ドライヤーで熱を当てて一気に粘着させると貼りやすいと教えてもらいました。






ステッカーが貼れました♪
ラジコンのステッカーのように表面がツルツルしていて切りにくくて、貼りなれてなかったので、難しかったですが、これから色んなステッカーに挑戦していきたいです!

アンダーカウルを取り付けます。

ネジロック剤をつけるとなってますが、一回組み立てているのをバラしているので、もうすでにネジロック剤がついた状態になっています。
なので、この工程は省きます。

アンダーカウルを取り付けるまえにマジックテープをつけておきます。
アンダーカウル側に硬い白の台紙がついている方を貼ります。
水色の台紙がついている軟らかい方は、ボディにつくようになっています。

最後にボディとウィングを取り付けたら完成です♪

無事にトップフォース完成しました!!
今回は友人に頼まれて組み立てたので、あとから友人が組み立てるので省きますとか多かったですが、ラジコンの組み立てはまだ2回目なので、まだまだこれから色々勉強したり色んな事に挑戦していこうと思いました。
今回の制作動画はコチラ↓
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ラジコン トップフォース2017、今回はシャーシを完成させます。

ロワデッキの組み立てをします。
使う部品とパーツ↓

ロワデッキの側面がカットされたままなので、今回は瞬着だけでなく・・・

まず最初にタミヤのフィニッシングペーパー 600番 87055
を使って水をつけながらやすりで削りました。
上の写真は削る前の写真です。

コチラの写真はヤスリで削った後の物です。
やすりで削ると表面のバリが取れるので、これだけでも十分なのですが、この上から高強度の瞬間接着剤を塗りました。
瞬着を塗るとより表面がツルツルになります♪

これでロワデッキの完成です。

ステアリングワイパーとタイロッドを組み立てます。

用意するのはコチラ↑
両ネジシャフトにつける左右のパーツですが、長さによって取り付ける部品が異なります。
A【3×37.7mm 両ネジシャフト】
→MB8 5mm
B【3×42mm両ネジシャフト】
→D3
因みにAは25mm、Bは28mmあけておきます。

出来上がったのがコチラ↑

ステアリングワイパーを組み立てます。

使うのはコチラ。

指ではめ込むのは痛いので、挟むところにプラスチックが付いた
TAMIYA ノンスクラッチ ラジオペンチ プラモデル用工具 74065
を使っています。

ステアリングワイパーの取り付けをします。

ベアリングにネジロック剤が付かないように入れます。
付いた場合はティッシュでふき取ります。

ステアリングワイパーが付きました。

リヤギヤボックスを取り付けます。

使うパーツはコチラ。

ネジロック材をつけたネジで止めたら、リヤギヤボックスの完成です。

フロントギヤボックスも取り付けます。

プロペラシャフトの先にグリスを塗りますが、塗りすぎると横からはみ出てくるので、ティッシュで余分なグリスを拭いておきます。

これでフロントギヤボックスが付きました♪

フロントバンパーを取り付けます。

使うのはコチラ↑

写真、切れちゃってますが、これでフロントバンパーが付きました。
だんだんシャーシっぽくなってきましたよ(。>ω<。)

ステアリングサーボとタイロッドを組み立てます。

ステアリングサーボですが、友人が付けるので、この作業は省きます。
なので、ここではタイロッドのみ作ります。

タイロッドの完成です。

ラジオコントロールメカのチェックは友人が行うので省きます。

今回サーボセイバーをタミヤ ハイトルクサーボセイバー ブラック SPARE PARTS SP-1000
に変えて作ります↓

サーボセイバーのC3の部品がプラスチックなので、すぐに広がってきます。
広がるとハンドルをきった時に、きりまけしたり、戻らなくなってきます。
戻らなくなってくると、真っすぐ走らなくなる現象にもつながるそうです。
そこで、鉄のリングに交換して強化されたものに変えます。

友人のサーボはSANWAを使ってることが多いのでサンワと書かれたものを使います。
なので、TAMIYAと書かれたものは使わないです。

入れる順番に並べました。

リングの外側にリングを入れるのが固くてなかなか入ってくれなかったです(;'∀')

RCメカの搭載は、ハイトルクサーボセイバーにタイロッドだけ取り付けておきます。

なので、後の工程は省きます。

アッパーデッキを取り付けます。

アッパーデッキの側面に高強度の瞬着剤を塗って、バリで怪我しないように加工しておきます。

これでアッパーデッキが付きました。

フロントホイールとリヤホイールを取り付けます。

タイヤは、幅が細いものと太いものがあります。
幅が細いタイヤがフロントホイール、幅が太いタイヤがリヤホイールにつくようになっています。

もともとついているホイールではなく、TAMIYA 四駆オフロードディッシュホイール OP.728
を友人の希望で変更しています。

タイヤをホイールの溝にはめて取り付けます。
これ、ミニ四駆と比べ物にならないくらい固いんです( ゚Д゚)キャァァァァァァァァァァァァァァァァ!!!!!
1時間くらい格闘して付けましたww
因みにタイヤの幅が太いほうがまだ入れやすいんですが、細いタイヤはなかなかハマらないので、もう固くて硬くて・・・
めっちゃ入れるの苦労してますww

ホイールの取り付けをします。

メタルからベアリングに変更しているので、取り付けるときにグリスは塗りません。
今回は付属のA1のプラパーツを使いますが、本当はアルミに交換したほうがダイレクト感があるので動きがキビキビするそうです。

ジャンプなどの振動でプラスチックが割れるので、ここも交換するのをお勧めします。
A1は厚みが600なので、交換するときはタミヤ HOP-UP OPTIONS OP-569 クランプ式アルミホイールハブ (6mm厚)
を使います。

ウィングステイをつけます。

使うパーツはコチラ↑

取り付けたらシャーシの完成です!

次回はボディを塗装して完成させます!!
今回の動画はコチラ↓
【今回使った道具やパーツはコチラ↓】
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ラジコン トップフォース2017年組立て、今回はリヤダンパーの組立てから始めます。

リヤダンパーを組み立てます。

使うのはコチラのパーツです↑
説明書にはないですが、Oリング赤とD2のパーツを入れたらダンパーオイルを少し中に垂らしておきます。
これは、ダンパーシャフトを入れた時に中に入っているOリング赤などを傷つけないようにするためです。

出来上がったのがコチラです。

ダンパーオイルを入れます。

用意するものはコチラ。
この黄色い試験管立てのようなものにオイルを入れたリヤダンパーを立てておきます。
オイルが立てればどんな形の物でも大丈夫です。

最初に8分目まで一気に入れて、シャフトを上下に動かします。
全体にオイルが行きわたったら、スタンドに立ててあふれそうなくらいオイルを入れます。
オイルが少ないとオイル本来の役割がなくなってしまうので、こぼす勢いで満タン入れます。
これで20~30分置いて空気を抜きます。
この置く時間ですが、オイルの固さによって空気が抜ける時間が異なってくるので使うオイルに合わせて空気を抜いてください。

20~30分放置したオイルです↑
綺麗に気泡が抜けたので、蓋をします。

出来上がったのがコチラ↑
シャフトを上に押すと手を離したら自然に戻ってきたらOKです。
戻りが遅かったり、戻ってこない場合は中のオイルが少ないことがあるので、その場合はもう一度上からオイルを垂らします。

リヤダンパーの組み立てにスプリングを取り付けます。

このパーツを使います。

リヤダンパーなので、荒いバネを使っています。

リヤダンパーの取り付けをします。

上のパーツを使います。

これでリヤダンパーが付きました♪

フロントダンパーの組み立てをします。
リヤダンパーの組み立てと基本同じですが、リヤダンパーに比べて短くなっているので、D2とD15のパーツがフロントダンバーにはついています。

出来上がったのがコチラです↑

フロントダンパーのオイルの入れ方ですが、先ほどのリヤダンパーと同じなので省きます。

フロントダンパーにスプリングをつけます。

リヤスプリングに比べてスプリングが細かくなっています。

出来上がったのがこちら↑

最後にフロントダンパーを取り付けます。

使うパーツはコチラです↑

これでフロントダンパーがとりつきました!
今回の制作動画はコチラ↓
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ラジコン トップフォース2017、今回は、フロントダンパーステーの補強をしていきます。

ということで、補強する前にボールデフの取り付けをします。

部品やネジ等は上の写真の物を使います。
ベアリングに変えているので、ベアリングが入るところはグリスを塗らずに組み立てます。
ここでは、フロントギヤボックスを組み立てていきますよ。

ボールデフを入れたら側面にグリスを塗ります。
ボールデフは、前の物を使っています。

カバーをつけてネジで固定したら完成です。

カウンターギヤとプロペラジョイントを組み立てます。

使うのはコチラです↑
ここでも、ベアリングに変えているのでグリスは塗りません。

完成しました♪

フロントギヤボックスを組み立てます。

先程組み立てた、カウンターギヤとプロペラジョイントを使います。

ギヤの側面にグリスを塗っておきます。
グリスの量ってどのくらい塗っていいか難しいですよね💦
塗り加減は、うっすら塗れたなってくらいの量だと教えてもらったんですが、いつも多く塗りすぎてしまいます(;'∀')
これで、フロントギヤボックスが完成しました!

フロントダンパーステーとフロントアッパーアームを組み立てます。

使うパーツはコチラです↑
しっかりネジロック材を塗ってネジが外れないようにしておきます。

フロントダンパーステーの側面に高強度の瞬間接着剤を塗ります。
このままだとカットされたままなので、怪我をすると危ないのでカバーしておきます。
本当は、側面をヤスリ(600番~800番)で削ったほうがより綺麗になりますが、今回は瞬着でカバーしてます。

完成したのがコチラ↑

説明書にはないですが、フロントダンパーステーの補強をします。
ダンパーステーで補強の話が出ていたのですが、ジャンプなどすると内側へと力がかかり真ん中が細いので、割れやすいそうなんですね。
形が四角だとそうでもないのですが、上が開いているので、強度が弱いです。
なので、上にターンバックルをつけます。
【用意するもの】
・ターンバックル×1
・ピローボール×2
・フランジナット×2
・ピローボールアジャスター
これを取り付けて補強します。

これで補強ができました!
ネジロック材は塗っておきますよ。

フロントダンパーステーを取り付けます。

用意するのはコチラ↑

フロントアッパーアームを取り付けるときは、ペンチにプラスチックが付いたTAMIYAのクラフトツールのペンチがオススメです。
これを使うとプラパーツや金属パーツがボロボロになるのを防げます。

これで、フロントダンパーステーがとりつきました。

アップライトを組み立てます。

使うパーツはコチラです。
グリスは、ベアリングに交換しているので塗りません。
アップライト今回は赤色ですが、BIGWIGの時は、青色でしたね♪

ピローボールは、曲がって締まると嫌なので、ネジ切りをしておきます。
因みに、このピローボール、絞めすぎるとアップライトの部分が割れたりひずんだりするので、絞めすぎには注意です。

フロントロワアームを組み立てます。

使うのはコチラ↑
C1とC3のピローボールが入るところにネジ切りをしておきます。
そうすると変な方向にピローボールが入っていかないようになります。

出来上がったのがコチラ↑

フロントロワアームの取り付けをします。

使用するパーツはコチラ↑
取り付けたら・・・


これでフロントギヤボックスと足まわりの完成です♪
今回の制作はコチラの動画です↓
今回使用した道具↓
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ラジコン トップフォース2017、前回の続きから作っていきます。

リヤアッパーアームとリヤダンパーステーを組み立てます。

使うのは上のパーツです。
金属同士なので、振動でネジが緩んでくるので、ネジロック材を塗って外れないようにしておきます。

リヤダンパーステイはジャンプなどで割れてしまう恐れがあるので、組み立て後補強部品をつけたいと思います。
側面がカットされたままで、磨かれてないので切った破片が手に刺さると危ないので、側面に高強度の瞬間接着剤を塗っておきます。

完成したのがコチラです。
瞬間接着剤はしっかり乾くまでおいておきましょう。

リヤダンパーステーを取り付けます。

リヤアッパーアームとボールナットをはめるとき、金属のペンチだとキズが付きやすいので、プラスチックの付いたTAMIYA クラフトツールを使います。

取り付けた写真がコチラです。

リヤロワアームを組み立てます。

使うのはこのパーツです。
C12とC11のパーツLとRで違うので、どっちか分からなくなったらパーツのところに、LやRが書かれているので、パーツを見ると確認できるようになっています。

リヤロワアームのアップライトの動きが渋いので、削って柔らかく動くようにします。
側面とシャフトが入る穴どちらも削りました。
友人から借りたストレートリーマー 3mmという工具があるので、それを抜き差しして正確な穴にします。
足回りと言われるパーツは動きが大切なので、説明書通りに組み立てたら渋い部分があるので、削ったり穴を広くしたりしながらスルスル動くようにしておきます。

ホイールアクスルの取り付けをします。

使うのは、先ほど組み立てたリヤロワアームと写真の部品を使います。

グリスは、ベアリングに変えているので、塗っていません。

リヤロワアームの取り付けをします。

使うのはコチラのパーツです。

ドライブシャフトの回転の動きが激しいので、そういう部分にはアンチウエアグリスを塗っておきます。

出来上がりました♪
これでリヤ周りの完成です!
次回からは、フロントギヤボックスを組み立てていきます。
今回使った工具などはコチラ↓
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