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みなさんこんにちは、うさぎゆうです🐰
最近ブログ名を変えようか悩んでおります(;^_^A
前回の更新から少しあいてしまいましたが今日はYouTubeを引退して再開した趣味や新しく始めた事のお話をしようかと思います。
タイトルで内容が分かってしまうと思いますがw
YouTubeをやっていた頃、多忙すぎてできなくなってしまった、羊毛フェルトを再開しました!
昔作っていた作品やミンネで販売していた写真があったのですが、もう一つのブログが消えてしまって残っていなくて(´;ω;`)
長い間羊毛フェルトをやっていなかった(5年くらい?)ので以前どうやって作っていたのか思い出せない ぅ(@゚Д゚)@。Д。)わぁぁぁ~~~~ッ!!!!!!
新たな作品を作る前に、以前不思議の国のアリスをうさぎさんで表現した作品があるのですが、それを作ろうかなと💡
ただ同じ作品を作るのはあまり好きではないので(個人的に同じものを作るのは飽きてしまう為)、今回は猫で表現しようかなと考えています。
前に作った作品はベニテングダケというキノコに座ったうさぎのアリスにドリンクミーと書かれたレジン製小瓶を持たせていたのですが、違ったデザインで作ります。
こちらの作品はメルカリで販売します。
ということで、製作開始です🐈

ハマナカ ニードルわたわた H440-003-310
まず最初に土台を作ります。
最初から色付きの羊毛フェルトを使って作っていってもいいのですが、ニードルわたわたを使うと簡単に土台を作ることができます。
後、色付きの羊毛フェルトの節約にもなります。

少しごわごわしているので軽く刺しただけでまとまります。

使っているニードル針はClover フェルトパンチャー替針スピード針 58-608と言って、羊毛フェルトを速く固めたい時に使っています。
ニードルの貼りのギザギザ部分が針の先端についているので、レギュラー針(普通針)より速く固まります。
グリップはハマナカ フェルティング用ニードルホルダ H441-032を使っています。
メーカーは違いますが、クローバーのニードル針はハマナカのグリップにも付け替え可能でした。
こちらのグリップは2本まで針を同時に付けることができるので、より速く羊毛フェルトを固めたい時はスピード針を2本セットして使うのをオススメします。
ただ、ある程度羊毛フェルトが固くなるとスピード針の刺し具合が刺しにくくなってくるので、その時はClover フェルトパンチャー替針レギュラー針 58-606もしくはハマナカ フェルティング用ニードルに変えて刺しています。
両方とも普通のニードル針なので、どちらを使ってもOKです!

因みにニードルわたわた以外の土台でスチボールという発泡スチロールでできたボールを使うこともあります。
こちらのサイズは35mmですが、いろんなサイズがあります。
大きな作品を作るときは顔も大きくなるので、一からわたわたのボールを作るのは大変!って方はスチボールを使うのもオススメですよ♪

レギュラー針で指で強く押しても形が簡単に変わらないくらいの硬さになるまでしっかり刺してボールを作ります。

羊毛フェルトがある程度固くなってきたら、ハマナカ フェルティング用マットが凹みやすくなってきます。
なので、ある程度のボールの大きさになったらカッティングマットなどの上に置いてマットがすぐにへたってしまわないようにしています。
Clover フェルトパンチャー用スポンジ 58-604という真っ黒な黒のスポンジのマットやClover フェルトパンチャー用ブラシマット 58-605というブラシタイプのものもあるので自分に合ったものを使ってみてくださいね。
因みに私は3つ紹介したマット、スポンジ、ブラシどれも使ってみましたが、個人的に一番良かったのはClover フェルトパンチャー用スポンジ 58-604です。
ハマナカのフェルティング用マットより凹みにくく、長持ちします。
ただ、ずっと使っていると黒のスポンジがボロボロと取れてくるので、取れたスポンジが作品に絡まってしまうので、ボロボロしてきたら取り換えています。
クローバーのフェルトパンチャー用ブラシマットは、土台に色付きの羊毛フェルトをつける時に使うと刺しやすかったです。
ブラシも硬いので、簡単にへたったりしないので用途に合わせて使い分けています。
ただ3つの中で一番お値段が高いので個人的には初めて道具をそろえる時に買うというより、ある程度色んなマット類を使ってみてから購入するのをオススメします。
ハマナカのフェルティング用マットは凹みやすいですが、クロバーのフェルトパンチャー用スポンジよりボロボロ取れにくいような感じがしました。後は、この3つの中で一番コスパが良いので、初めて羊毛フェルトを始めるには最適かなと思います。
あくまでも個人の意見なので、ご参考までm(__)m

顔の凹凸は、ニードルわたわたを小さく丸めてレギュラー針で軽くマットの上で刺してから土台に刺します。
マットで軽く刺してまとめることで土台に付ける時につけやすくやります。

こんな感じで顔の凹凸をつけています。

肉眼で見るより写真で撮って確認する方が、おかしなところが分かりやすいです。
上の写真はある程度顔の土台ができた状態です。
上下左右、斜めなど色んな角度からみて、触って凹凸に差がないか確認しながら作っています。
あくまでも素人作品なので完璧ではないですが、一応細かいところまでチェックしながら作っています。
細かい修正は後程行うので、次回は顔に色を付けていきたいと思います。
どんな猫ちゃんにしようかな(=^・・^=)
☆今回使用した道具達☆
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