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動物の赤ちゃんを作ろう!今回が最終回です!!
前回は、よだれ掛け( スタイ )の作り方をアップしましたね♪

今回は、口と哺乳瓶の作り方について書いていきます^^
早速ですが、まずは口の作り方です。

作り方と言いながら、完成したのを載せていますが・・・
使用するのは目と鼻と同じ羊毛フェルト、ハマナカさんのウールキャンディ8色セットアンティークブラウンH440-000-31です!
手順としては目の作り方(←詳細はこちら)と同じです。
羊毛フェルトを少量ハサミでカットして少しずつ刺します。
画像は4~5回ほどカットしては付けてを繰り返しています。
羊毛フェルトを指でねっじってからニードルで指すと刺しやすいですよ★
・・・・・やはり、口があるのと無いのとでは印象が変わりますね💦
続いて、哺乳瓶のつくり方です!

撮影が雑なのは、気にしないでください(><)
白・赤・ピンクの羊毛フェルトを使用します。
全てハマナカさんの羊毛フェルトです。
よく私がハマナカさんハマナカさんと言っていますが、まわし者ではありませんので(笑)
白:ウールキャンディー・シュルク・ソリッドH441-126-1のH440-000-1
赤:ウールキャンディー・シュルク・ソリッドH441-126-24のH440-000-24
ピンク:ウールキャンディー8色セット ジュエルピンクH440-008-814
ちなみに、ウールキャンディー・シュルク・ソリッドは1種類の羊毛フェルトが10g×2個入っています。
私はどちらかというと単品買いより、色々な色が入ったセットを選んで購入しています。
初めに、土台を作るためハマナカさんのニードルわたわたで5cm×5cmの長方形にカットします。

↑こんな感じです。

カットしたら、長方形に折りたたんで筒状になるようにニードルで刺します。
この時、筒状にするために左・右と刺してから上から回しながら刺すとまんべんなく刺せます。
できたものがコチラ☟

大体ですが縦1.5cm横2.5cmくらいです。
この上から先ほど紹介した白の羊毛フェルトで2/3着色します。
下の画像のように少しくぼみを付けた所までです。

着色が出来たら、哺乳瓶のゴム部分を作って行きましょう。

ピンクの羊毛フェルトで先ほど着色した残りの1/3を埋めてください。
大体、同じ幅になるように刺していきます。
今回、ウールキャンディー8色セット ジュエルピンクH440-008-814を使うのは少し生地が、ごわっとしているのでまとまりやすいからです。
ぐさぐさとしっかり刺せるので、生地が柔らかい物に比べて扱いやすいので個人的にはおすすめです。

周りが刺せたら、吸い口のゴム部分を作っていきます。

つくり方は、しっぽの手順と同じです。
羊毛フェルトを指でねじってからニードルで刺します。
画像のように、接着部分を刺さずに少し残しておいてください。

哺乳瓶本体と接着ができたら、赤の羊毛フェルトでメモリを作ります。
こちらはほんの少しだけ羊毛フェルトをカットし、指でねじり刺します。

マスコットに合わせて哺乳瓶の大きさを調整してくださいね!
余分な羊毛が出ているとボサボサするので、先の尖ったハサミでカットしてください。
この時、作品を切らないように注意してください(><)
カットし終わったら、ボンドで先ほど作った哺乳瓶を接着して1日乾燥させます。
完成はコチラ!!



かなり長い記事になりましたが、お付き合いありがとうございました!
今回初めてまともに作れたんじゃないかな・・・と自分の中では思っています。
人形はバランスが難しいですが、是非挑戦してみてくださいね♪
次回は、新作を紹介します^^
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