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最近小型のドローンを紹介していますが、今回も買っちゃいましたよ・・・。

Linxtech QUADBOX 1602WH
リンテックから発売されているクアッドボックス 1602WHです。
高度調整機能がついているのと、FPVの練習をするのに購入しました。
FPVで机の下とか狭い隙間をくぐって飛ばしたいんですけど、周りにぶつける自信があるので、これならぶつけても大丈夫だろうwと思って買いました。
今回はブラックを購入しましたが、ホワイトもありましたよ。

今回は選ばなかったのですが、コチラはカメラが付いているのではなく、ライトが付いてるタイプで色はブラックとホワイトの2色があります。
では、早速開封していきます。

まずは、説明書です。

全て英語で書かれていました。
一応イラスト付きですが分からないところは、翻訳しながら読んでいます。

予備のプロペラ 4枚付いています。
プロペラガードで完全防御なのに、羽・・・取り換えることあるんやろうか・・・。

・1602WH ミニクワッドコプター
3.7V 200mAh 内臓リポバッテリーです。
・リモコン
モード2の操作になっています。
電池は別売りで単三電池2本必要です。
操作は前後・上下・左右・横飛行で3Dフリップ、ヘッドレスモード、ワンキーリターン、高度調整機能が付いています。
速度変更も可能でロー、ノーマル、ハイスピードの3段階あります。
・USB充電ケーブル
充電時間は約30分で約5分くらいのフライトと書かれていましたが、実際は3分くらいの飛行でした。
・携帯用ブラケット
携帯を挟んで使います。
これ、元々くっついてなかったんですが、取り付けて撮影したとき外すのにバキっといいそうだったので、つけたままにしています。

本体の大きさは6.5cm×6.5cm×2.5cm 重さは26gと超小型です。
このプロペラガード裏表こんな網のような形になっているんですよ。
大体30mの見える範囲で飛行します。

正面にカメラが付いてます。
カメラは0.3メガで、FPVはWi-Fiです。

コントローラのボタン説明を簡単にします。
1、左スティック:上昇・加工・旋回
カチっと押すと3段階のスピード変更が可能(ロー・ノーマル・ハイスピード)
2、右スティック:前後左右移動
カチっと押し込んでから前後左右に倒すとフリップできます。
3、電源ランプ
4、電源スイッチ
5、前後左右のトリム調整ボタン
6、左側面ボタン:ヘッドレスモード
2秒長押しでワンキーリターン(自分のところに戻ってくる)
7、テイクオフ(自動離着陸ボタン)
手動で離着陸したい場合は、、、
左スティック:左下 右スティック:右下に倒します→左スティック:上に倒すと上昇します。
因みにジャイロリセット(リセットの事です)をする場合は、左スティックと右スティックをどちらも右下に倒すとできます。
実際に飛ばした感想
よく飛ぶのですが、少し飛ばしにくいかなと思いました。
プロペラガードが囲ってついているので、壁の近くに行くと吸い寄せられるような飛び方をします。
普通の部屋の高さでフリップすると墜落したような飛び方をします。
高度調整機能が付いていますが、結構流れるので不安定なんですよね。
なので、高度調整機能が付いているからと言って必ず安定した飛び方をするわけではないことが今回分かりました。
ですが、これだけハネが囲われているので、羽が折れないしつぶれにくいです。
部屋の中で飛ばすのであれば周りを気にせずに狭いところでも平気で飛ばすことができます!
また、強い衝撃が当たると完全に止まってくれる安全装置的なものがあるので、安心です♪
今回の動画はコチラ↓
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