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今日は、疲労回復効果の食べ合わせパート3を紹介します!!
後半は、紅茶の美味しい入れ方も載せていますので、良かったらそちらもご覧くださいね!
グレープフルーツと紅茶で体も心も共にリフレッシュ♪

酢や果物に含まれるクエン酸には、ビタミンB1と同じ、疲労物質を分解する効果があります。
紅茶のカフェイン、グレープフルーツのビタミンCとクエン酸の働きが、脳神経を活性化させ、
精神的な疲れにも効果が期待されています。
甘味が脳の疲労を回復しカフェインと香りの成分の相乗効果で脳が活性化されストレスを緩和、
クエン酸パワーが加わるので、肉体的、精神的両面の疲労回復におススメです!
【美味しい紅茶の入れ方】
水 汲みたての水を使いましょう
紅茶には軟水がベターです。幸い日本は軟水に恵まれていますから、
汲みたてで空気を多く含んでいれば紅茶向きです。
お湯は沸騰直後(100℃)のものがよく、ぬるかったり沸騰しすぎたお湯では
紅茶の香気成分がよく出ません。
ポット 鉄分の含まれたポットは避けましょう
陶磁器か銀製のティーポット、あるいはガラス製のティーサーバーを使いましょう。
もちろん、緑茶用の急須でもかまいません。
鉄分を含むポットの使用は、紅茶のタンニンが鉄分と化合して香味を損なうばかりでなく、
紅茶の色を黒っぽくしてしまいます。
美味しく入れるポイント
新鮮な水道水で必ずぐらぐらに沸騰した湯を注ぎましょう。
湯の対流で茶葉がポットのなかでよく動き、おいしい紅茶をいれることができます。
ミルクティーの場合のミルクは、普通の牛乳が最適です。
コーヒー用のクリームは避けてください。また、牛乳は温めないで、冷たいままか、
常温のものを使って下さい。冷たい牛乳が気になる方は、ミルクピッチャーを湯通ししてから、
冷たい牛乳を注ぐとよいでしょう。茶葉はストレートティー用茶葉とミルクティー用茶葉と
使い分けることが大切です。ミ
ルクティーの時は茶葉を若干多目に使います。
(日本紅茶協会 参照)
参考になれば嬉しいです!
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