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TAMIYA T3-01シャーシ ダンシングライダー、今回から作っていきます!
7月21日に発売されたオプションパーツを全て購入したので、今回はいきなりそれにチェンジして組み立てます。

T3-01 Cパーツ(フレーム)(セミグロスメッキ) OP-1822

T3-01 Aパーツ(ギヤケース)(セミグロスクロームメッキ) OP-1821

Mシャーシ 11本スポークホイール(クロームメッキ)2本 OP-1824
T3-01 フロントホイール(両面クロームメッキ) OP-1823
以上を購入したので早速作っていきます。

説明書1番、デフギヤの組み立てをします。

こちらを用意します。
ベアリングは、1280が2個。唯一大きいベアリングをここで全て使います。
右上に置いているグリスは付属の物ですが、今回は左上のミニ四駆のグリスを使います。

考察の時に話しましたが、デフジョイントがプラスチックなので割れやすいです。
今後改造して早くしようと思っているので、負荷がかかったり、ぶつけたりするとデフジョイントが割れてしまいます。
そこで、パイプを切ってデフジョイントにはめて強化します。

パイプを切る時は、上のパイプカッターを使います。

カットできました。
回すときかなり硬いので、パイプが滑らないようにしっかり押さえて切ります。

どちらも同じ長さで、重さにしておきます。
この時、重さ0.5g 幅3.6mmでカットしましたが、切り口を鉄ヤスリで加工するのでもう少し大きくカットして、幅が5.8mmになるようにカットしました。

完成したのがコチラです。
が、後から分かったのですが、この時点で強化用のパイプをはめてしまうと、後から取り付けるときに入らないので、ここではパイプをカットして入ることだけ確認しておきます。

説明書2番、ギヤの取り付けをします。

ここで説明書1番で作ったパイプを取り付けます。
新しく買ったオプションパーツAとCもここで登場です。

デフギヤにパイプを付けるのではなく、デフギヤをパーツに取り付けて後からパイプを付けています。
ちょっと説明が分かりにくい方のために、動画でも説明しているので、良かったら参考にしてみてください。

説明書3番、ギヤボックスの組み立てです。

用意するのはコチラ。
ネジを交換しているのでタップを切っておきます。
ドライバーは2.0mm ヘックスドライバーを使っています。

タップを切る時ですが、半分~7割くらい切っています。
ネジ締めがおわってから残りのパイプを入れます。
これで完成です。

説明書4番、リヤサスペンションの組み立てをします。

説明書通りに組み立てます。
今まで作ってきたバギーと違ってダンパーと言われる部分がここになっています。
オイルダンパーと形が違いますね。

イモネジを締める側に回すと硬くなり、緩む側にまわすと軟らかくなります。
今は、0の状態であわせているので、軟らかい状態になっています。
ここで硬さを調整でいるようですね。
これは走らせてから調整していこうと思うので、今は0のままにしておきます。
次回に続きます。
【今回登場した道具やパーツ】
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