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今回はMavic 2 PROの開封記事続きを書いていきますね。
では、Mavic 2 PROの本体を見ていきます。

1インチカメラがついています。
取り外し方が難しいそうなので、実際に動画でやってみました!

本体の側面にマイクロSDカードが刺さるところがあります。
マイクロSDカードが無くても本体に8ギガの内蔵メモリーがあります。

本体に保存される場合は、反対側のタイプCからデーターを取り出すことが出来ます。
マビック2で綺麗な動画を撮影するには速いメモリーが必要になります。
容量だけで安いメモリーが出ていますが、そういうのではなくて速いメモリーを買うことをオススメします。

今回一番すごいのが、私のスパークとは違って、マビック2には全方位障害物認識というのがついています。

これは、機体の6面全てに赤外線センサーを装備し、難しい撮影環境でも安全に操縦することが出来ます。
左右、上下、前後をカバーする全方位障害物認識がそれを実現しました。
ただ、普通に飛ばしている状態では、左右方向の障害物認識は働かなくて、アクティブトラックとトライポッドモードの仕様のみ働きます。
一応DJIの説明では、全方位障害物認識は必ずしも360度全周囲をカバーするわけではありませんと書かれていました。

因みに最大数のセンサーは、ファントムで前後、左右、下の障害物認識が付いていました。

スパークは前と下しか障害物認識はなかったです。
今回マビック2プロは最大の上がついて6方向になっているので、更に安心度は高くなっていますよね。

続いてプロペラを見ていきます。

スパークは2軸でしたが、マビック2は3軸になっています。

スパークの時と同じで、プロペラは2種類あります。
白丸があるかないかの違いです。

同じ白い模様がついた場所につけます。

プロペラは押し込んで回せば取り付けることが出来ます。
羽は鋭利になっているので、手をケガしないように気を付けてください。
また、羽が薄いので力を入れて曲げないようにしてくださいね。
羽を付けた感想ですが、ワンタッチで付けれるので凄く楽です!
216Aはネジで止める式だったので、正ネジと逆ネジがあったので締めるのも固いし、
ネジ穴を潰してしまいそうだったんですよね。

因みにスパークと羽の部分を比べると脚もしっかりしているし、プロペラも大きいし、これなら海沿いの撮影もできるようになりそうです。
スパークだと海沿いを飛ばしていると風に負けてしまうんですよね。

SDカードを挿入する反対側を開けると、リセットボタンのようなものがありました。
これは何のボタンなのか・・・今の所分からないです。
次回送信機を見ていきます。
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