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今回は前回に引き続き、Hubsan H501Aの充電方法から説明しますね。

送信機の中には、このような状態でバッテリーが入っています。

上の写真のように赤のコードを送信機に刺すと使うことができます。
開封時は半分しか充電がないので、まずは充電してくださいね。
充電する場合は、白のコードを刺して充電します。

これがバランスチャージャーです。

本体のバッテリーを刺して充電しているところです。
充電中はこのように赤いランプが付いています。

充電が終わると緑色のLEDが光ります。
これで準備完了です。
では、飛ばす前の準備をしていきます。
日本語説明書にも書かれていますが、私の動画でも説明しています。
まずは、送信機のバッテリーを本体に刺します。
次にアンテナをつけておきます。

Hubsanのアプリをダウンロードしておきます。
Googleプレイ又はAppleストアでDLできますよ。

アプリを開いたら位置情報を許可します。
今後このメッセージを表示しないにcheckして受け入れをタッチします。

ハブサンのH501A X4 AIR PROが表示されたら、送信機の電源を長押ししてピっと音が鳴ったらOKです。

携帯の設定でWi-FiをHubsan にします。
HUBSAN_HT011A_シリアル番号に繋げるとパスワードを聞かれます。
PASS:12345678

これでハブサンのWi-Fiになりました。これで送信機と携帯が繋がった状態になっています。
ハブサンのアプリを立ち上げます。

Enter Deviceをタッチします。

Enter Main Interfaceをタッチします。




初めての時だけ、このガイドが表示されますので、読んでください。
スライドさせて最後のページでエンターをタッチします。

位置情報を許可します。
この状態で本体のバッテリーを繋ぐと自動で電源が入ります。音が鳴ったらアプリの歯車マーク(設定)をタッチます。

レピーターを押すと、リピーター名が表示されています。
そこにHT011Aと書かれていたらOKです。
この時クワッドコプターと中継への接続を設定するをタッチして・・・

H501A_シリアル番号が出てくるので、タッチして接続を押します。

カメラが今撮影している映像が表示されたらOKです。

Wi-Fiか2.4か送信機のLEDが交互に光っていましたが、Wi-Fiだけのランプに変わりました。

設定の歯車マークを押すと真ん中に表示されていた画面が消えます。
いざフライトする前に、確認しておくところがあります。

歯車マークを押してコントローラーを押すとジョイスティックモードを確認することができます。
自分の飛ばしやすいモードになっているか必ず確認しておいてください。
モード1とモード2では操作方法が異なるので、間違て操作すると大変危険です。

もし部屋の中でテストするときは機体の羽をつけずにGPS信号が良好なときのみ離陸できますをいいえに設定しておきます。
再び歯車マークをタッチして画面を戻しておきます。

現在のデバイスにクアッドをバインドするが出たら確認を押します。

GPSの制度テストでNext stepをタッチします。

GPSは部屋の中ではないので失敗します、外なら成功しますが。
なので、気にせず確認をタッチします。
これで飛ばせる準備ができました。
この後、機体を回してくださいとキャリブレーションするように何度も画面上に表示されて、やってもやっても出てくるので、いったんアプリだけを終了してもう一度アプリを立ち上げるとカメラの映像が戻ってきたらそのまま飛ばせます。
次回、後編に続きます。
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