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Hubsan H501A X4 Air Pro アドバンスバージョン、後編の記事ですが、今回は送信機の説明をします。

横から見るとこんな感じです。
携帯を挟むところは上下に起こしたり倒したりして動かすことが出来ます。
挟み具合もしっかりしているので、ちゃんと携帯をキャッチしてくれます。
モード2での操作方法を説明しますね。

①左スティック
↑上昇 ↓下降 ←左旋回 →右旋回
②右スティック
↑前 ↓後ろ ←左 →右
③DIR(デュアルレート)
このボタンは使用しません。
④MIX(ミックス)
斜度の調節が出来ます。
0、1、2の3段階でスピードを変えることが出来ます。
詳しくは後日記事で書きます。
⑤ひもを通して首に送信機を吊るすことが出来ます。
⑥BIND(バインド)
機体同士をつなぐボタンでWi-Fiの時は必要ありません。
⑦LED
これは機体の足についているLEDのON/OFFボタンです。

↑この青のLEDと赤のLEDを付けたり消したりできます。
⑧POWER
電源のON/OFFボタンです。
⑨ORBITING(オービット)
指定した自分の周りを旋回しながら撮影することが出来ます。
⑩FOLLOW(フォロー)
自分を認識してドローンが撮影しながら追尾してくれます。

⑪HD
ビデオ撮影が出来ます。
⑫リターントゥーホーム
飛ばした場所に帰ってきます。
⑬ダイヤル
これは使用しません。
⑭アンテナを取り付ける場所です。

⑮ヘッドレスモード
初心者にありがちな、向いている方向が分からなくなって、左右前後を間違えて操作してしまうことがないように、常に右は右に動いてくれます。
⑯カメラ
写真を撮影できます。
⑰ダイヤル
これは使用しません。
以上が送信機の説明です。
Hubsan H501A X4 Air Pro アドバンスバージョンですが、機体が重くて大きいので、H216Aと比べて安定度が増すのではないかなと思います。
次回H216Aと比較した動画を撮影してこようと思っています。
先日最大風速5.4mでもしっかりH216Aが飛んでくれたので、それを上回ると思うとワクワクします。
Hubsanドローンの癖がでてくれば、機体の飛ばしやすさはマイルドなので、飛ばしやすいだろうなト思います。
一番楽しみにしているのが付属の送信機です。
この送信機を使える機種は下記です。
H501S、H502S、H502E、H501A、H501M、H216A、H507A
この中にH2016Aがあります。
Wi-Fi接続すると500m飛ばすことが出来ます。
更にこのプロポの中にWi-Fiリピーターが内蔵されています。
以前の送信機だと50m~60mしか距離が飛ばないし、その付近の遅延が凄く起きていました。
Wi-Fiプラスという電波を良くする機械を使うと120m~130m飛びましたが、Wi-Fiプラスの機械やモバイルバッテリーを繋いだり手間がかかるんですよね。
なので、この送信機を使うとさらに長距離飛行も可能になり、遅延も起こりにくいし、色々繋ぐ手間もなくなり手軽に飛ばすことが出来るので、楽しみです。
後、アンテナも交換出来るので、アンテナに詳しい方はより良いアンテナを付けることが可能になっています。
次回は実際に飛んでいる姿を撮影してきたいと思います。
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