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RCダンシングライダー、前回の続きから書いていきます。

説明書18番、メカデッキの取り付けをします。

コチラを用意します。
このバイクはレースをするわけではないので、トランスポーターステーはつけません。
逆にレースに参加される方は、必ずつけた方がいいので、これ以外にまだネジを用意しておきます。
※1本ネジが追加になります。

取り付けるとこんな感じです。

説明書19番、RCメカの取り付けをします。

付け方はメカによって変わります。
今回使うのはBLフォースなので、スイッチが付いている為、このまま緩めて取り付けます。
スイッチによっては両面テープで貼るものもあります。

緑で囲った部分がはみ出ていると、ボディにあたってしまうので、はみ出さないように取り付けます。


説明書20番、ギヤボックスの取り付けをします。

コチラを用意します。
取り付け方は、説明書通りです。

スモールヨーロピアンに繋ぎます。プラスが赤でマイナスが黒です。
3×10mmメタルにネジロック材を塗っておきます。

これで付きました。が、なんだかガタガタしています。
手持ちにシムがないので、本当はガタガタしているところを、思いっきり引っ張ったところにシムを入れると安定すると思います。

説明書21番、フロントフォークの組み立てをします。

オイルダンパー用コンペティションOリング(別売り)【42137】を塗ってMC9とB2又はB1の間に入れるとダンパー効果が得られますと説明書には書かれています。
今回用意したのは同じOリングとVGダンパーグリスです。
ラジコンを組み立てた時グリーンスライムを使っていましたが、グリーンスライムを見かけないので、VGダンパーグリスを購入しました。
一応ここでは、オプションパーツを紹介しましたが、今回使いません。
まだ走らせたことがないので、ダンパー効果がどれだけあるのかなどが分からないので、まずはノーマルで組み立てて実際に走らせたときに、注意して観察したいなと思っています。

完成しましたが、実際どこまで丸ビスをしめていいか分からなかったです(;'∀')
永遠と回るので、バネのテンションがかかったところで占めるのを辞めます。
ここでは恐らく車高調整できるところじゃないかな・・・。
実際はバイクが出来上がってからバランスを見て車高調整をします。
バネの高さやテンションが正確ではないので左右で誤差があるので、最後はノギスで長さを計測するしかないです。
私の場合は、テンションがかかったところで止めたので、21mmでした。
ここで高さを揃えておかないとタイヤが左右傾いてバランスが崩れてしまいます。

説明書22番、フロントフォークの取り付けです。

コチラを用意します。

ここで出てくるステアリングスプリングですが、EAGLE SPステアリングスプリング3個セット T3-01用というオプションパーツがあります。

ステアリングスプリングを変えるとフロントのタイヤを保持する力が上がります。
ただ、固い方が良いのか柔らかいほうが良いのか分からないので、後日走らせた時に、両方試してみてどっちが走らせやすいのかを試したいと思っています。
次回に続きます。
今回の制作動画👇
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