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ミニ四駆 アバンテJr.30周年SPキット、今回は作っていきます。
↑細かい制作は動画をご覧ください。
【シャーシに関して】
シャーシはタイプ2なので、初めて作りますがプラスチックの質感が今のFM-Aシャーシなどに比べると見た目も違いますが、しなりかたも違いました。
FM-Aシャーシはパキッと(折れませんが)しなる感じなんですが、タイプ2はブヨブヨ(しませんが)するような感じでしなります。
プラスチックに関しては詳しくないので分からないですが、どんどん進化してるんだろうな・・・としみじみ感じました。
ミニ四駆は走らせるというより、飾るほうがメインなので、改造はしませんが、今回ギヤが2種類付いていました。
走らせるのであれば、最初から高速ギヤの赤と茶色のギヤを入れて組み立てます。
ギヤ比はコチラになります。
【緑と青のギヤ比】
5:1
【赤と茶色のギヤ比(高速ギヤ)】
4.2:1
私は今回緑と青のギヤを入れて組み立てています。
ホイールですが、回転向きが有ります。
後輪の向きを間違えてつけていて気が付かずそのまま進んでいますが、完成した後に付け替えています。
(一応、説明書にかいているんですが、見落としていました💦コメントで教えてくださった方、ありがとうございます。)
ネジ穴ですが、潰しやすいので、力任せに締めるのではなくワッシャーの動きを見ながら締めています。
ワッシャーが動かなくなるまで締めるようにしているので、確認しながらゆっくり締めています。
ネジ山はドライバーを変えてからは潰すことが無くなりました。
この記事の最後に商品を貼っておくので、良かったら参考にしてみてください。
使っているのは、タミヤ クラフトツールシリーズ No.131 ミニ四駆ドライバーセット PROグリップも握りやすいし、ネジ山にぴったりとネジがはまってくれるので、非常に使いやすいです。
【ボディに関して】
フルメッキボディは塗装せず、そのままステッカーを貼って完成させています。
シールは比較的貼りやすかったです。

切り込みも入っていて、ランナーカット後も全て隠れるので、流石考えられて作られているなと思いました。
ウィングの側面にカット後がありましたが、ステッカーが全面貼れるようになっているので、綺麗に隠れいます。

ボディのランナーカット後もアバンテのステッカーで隠れます。
ボディのランナーカットってニッパーでカットする時に、えぐってしまわないか難しいのですが、ステッカーで隠れるので、
失敗しても隠れるので、誤魔化せます(-_-;)
ステッカーもキラキラしているので、ボディとマッチしてカッコいいですね。
もう一つのアバンテボディですが、部分塗装をしています。
細かい隙間を塗る時は、色にもよりますが、今回の場合オイルダンパーの周りの隙間は先にBlackを塗ってからゴールドやシルバーを塗った方が良いかなと思いました。
後、ガンダムマーカ―のゴールドは上に重ねる塗料の濃度によりますが、ゴールド上からブラックを重ね塗りしてもゴールドが主張してきやすいなと思いました。
ガンダムマーカ―は広い範囲を塗る際、筆で塗った方がムラが少ないと思います。

ステッカーですが、こちらも貼りやすかったです。
特に長いシールもなかったので、苦戦カ所も少ないなと思いました。
ウィングの部分はやはりステッカーが小さいので、ランナー後は隠せませんでした。

ボディの部分はちょうどProMaticのステッカーで隠れます。
メインのブルーを塗装していないので、質感は塗装した方が好きなのですが、これはこれでカッコいいので、綺麗に仕上がってくれたと思います。

両方完成しました。
大阪ホビーフェスで見た時は、フルメッキの方が良いなと思ったんですが、実際作ってみるとブルーボディの方も素敵だったので、正直どちらを飾ろうかめちゃめちゃ悩みますね。
このセットと合わせて購入したポリカボディのアバンテがあるので、これもまた作っていこうと思います。
ボディだけの製作になりますが、こちらはRCのアバンテ2011ブラックスペシャルのカラーにしようかなと・・・。
裏貼りの練習もしたいので、コチラも作るのが楽しみです。
因みにポリカボディの方はAVと刻印されているのですが、普段ラジコンでAVピニオンと言っているのはアバンテ(AV)が由来で名付けられています。
ラジコンのアバンテも完成させるのがますます楽しみになってきました!
★今回紹介した道具や普段私が使っている道具たちはコチラ↓
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