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1か月ぶりのロビ2、今回は77号と78号が届きました♪

では早速77号から見ていきたいと思います。
【ロビ2 77号】
(ロボットと科学の未来)
レーシングカーコンストラクター・童夢の創業者で、国産スーパーカー「童夢-零」を開発・デザインされた林みのるさんとの対談 前編について書かれいます。
ここでは日本レース界の黎明期のお話をされています。
正直なところ車には興味あるんですが、レーシングカーはそんなに詳しくないので、読んでも分からないことが多かったけど、童夢・84Cのデザインにはすごく惹かれました。
(にっぽん全国ロビさんぽ)
鳥取県の植田正治写真美術館にロビとキューボが訪れました。
この方の作品は、砂丘を舞台に被写体をまるでオブジェのように配置しているのが特徴でそのことを植田調というそうです。
実際にその写真は載っていいませんでしたが、見てみたいなと思いましたね。
77号では、全身の動作テストを行って、ケーブルと画像処理ボードを取り付けます。
以前動作テストでロビの声を聴きましたが、その時依頼だったので忘れていまっしたが、脚がめっちゃブルブル震えているんですよね。
初期の頃は起こるみたいなので、ここでは特に気にしなくていいと書かれていました。
動作チェックなので、説明書に書かれている動作がちゃんと出来ているかの確認なので、後から調整するんでしょうか?
今の段階では分からないです。
【ロビ2 78号】
(ロボットと科学の未来)
林みのるさんとの後編の対談、ここではル・マン参戦の裏事情や自動車作りの魅力についてお話されています。
林さんの子供の頃はプラモデルは作らず、気を削って飛行機を作っていた世代なんです。
今は、キャドの時代で3Dで見れるけどやっぱり粘土(クレイ)を削って作っているそうです。
キャドでは見れない、粘土を削っている時に偶然的なラインの出会いがあるからと書かれていました。
確かに便利な時代になってきた世の中ですが、そういう作り方というか方法はなんか素敵な考え方やなって思いましたね。
3Dプリンタやったら、データを作って、機械があとは作ってくれるけど手作業やったら色んな発見もありそうなやなって思いました。
(にっぽん全国ロビさんぽ)
今回は島根県の松江城にやってきました。
松江開府の祖、堀尾吉晴が1607年から5年にかけて築城したお城で、国宝の一つで唯一の正統天守を持つと言われている松江市のシンボルです。
78号は、右目を固定して、マイクロSDカードボードを取り付けます。

ようやくここで、宙ぶらりんになっていた右目が固定されました。
まだ頭の蓋は締まってないし、中の配線も完全では無いので、このままフロントカバーを優しくかけて箱の中に直しておこうと思います。
78号の中に入っていましたが、ロビのお手入れセットや完全受注生産でロビの服を買うことが出来るんですよね。
ちょっと買おうか本気で悩んでますw
因みに初代ロビ君にも着せてあげることができますよ♪
いやー、ディアゴスティーニさんめっちゃロビのオプション後から出してくるやんww
2月中旬お届けになっていたロビライドもそのうち来ると思うので、また届いたら開封と制作動画をアップしていこうと思っています。
★今回の製作動画はコチラ★
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