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前回に引き続き、RC M-08を組み立てていきます。

【説明書10番 デフギヤの組み立て1】

こちらを用意します。
考察の時に紹介しませんでしたが、タミヤ TRFパーツ 42128 VGジョイント&カップグリスを赤いOリングに塗ります。
塗る効果としては、説明書11番で出てくる、デフオイルのオイル漏れ防止のために塗ります。
これ以外にも、塗るとOリングのゴムが少し軟らかくなります。

TAMIAYA OP-1428 TA06 ギヤデフ用スチールベベルギヤセット
普通に組み立てるのであれば、ここはプラスチックのパーツになっていますが、一応オプションパーツも有ります。
正直なところ、変更して効果が出ているのかは分からないですが、一応変えておきます。
また、デフジョイントカップもTAMIYA OP.1532 TA06 ギヤデフ用 アルミデフジョイントカップ (2本)に交換することが出来ます。
これは軽量化の効果が期待できます。
ただ、今回買い忘れてしまったので、もうこのまま作っていきます。

赤のOリングにVGグリスを塗っています。
これで完成です。

【説明書11番 デフギヤの組み立て2】

こちらを用意します。

TAMIYA OP-1311 TA06ギヤデフクロスシャフト
元々のパーツはプラスチックなので、この部分も金属に変えます。
後は、先程TAMIAYA OP-1428 TA06 ギヤデフ用スチールベベルギヤセットに入っていた残りのパーツを使います。

ここで使うデフオイルは3000番です。
なのでいつも使っているオイルダンパーに入れるオイル400と比べると、蜂蜜みたいに粘度が硬いです。
デフガスケットにVGグリスを塗ってデフギヤオイルの漏れ防止を行っています。

【説明書12番 ギヤボックスの取り付け】

こちらを用意します。
このスポンジテープですが、厚みのあるタイプと薄いタイプがあるので、厚い方を使ってくださいね。

説明書通り組み立てます。

【説明書13番 ブリッジの取り付け】


説明書通りに組み立てます。
★今回の製作動画はコチラ★
★今回使った道具やオプションパーツ類★
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