Entries
前回に続いてTAMIYA M-08シャーシを組み立てていきます。

【説明書21番 フロントロワデッキの組み立て】

こちらを用意します。

右側についてるのは不要なので、カットします。

ここは特に注意点は無いので、そのまま組み立てます。

【説明書22番 フロントアームの組み立て】

こちらを用意します。
ここでの組み立ては、D3のパーツの向きに注意してください。
イモネジは2種類(黒とシルバー)有ります。
大きさと色が違うので、ここでは黒色を使います。

足回りのパーツなので、組み立てたらスムーズに動くか確認します。
少し動きが悪かったので、D3のパーツの内側とシャフトが通るところを削っています。

因みにですが、B9のパーツ、7月20日(土)頃に、OP.1907 M-08 CONCEPT アルミフロントサスマウント(0度)というアルミのパーツが発売されるので、削るのならやはりD3のパーツですね。
D3は鉄ヤスリで削っています。
シャフトが通るところは、ワークス レンチ 3.0mm ストレート リーマー YT-SR3Wで削っています。
詳しい説明は動画をご覧ください。

【説明書23番 フロントアームの取り付け】

考察の時には紹介していませんでしたが、ネジロック剤は必須のようですね。
説明書にも登場しているので、別途購入しておく必要があります。

ここは特に注意する点は無いと思うので、このまま組み立てています。

【説明書24番 フロントアクスルの組み立て】

ここでは同じパーツを2個作ります。

向きが違うので、組み立てる時に注意してください。

【説明書25番 右側フロントアップライトの組み立て(R)】

パーツに2.5mmのピンバイスもしくは2.5mmのドライバーで穴を開けるような指示があるので、穴を開けておきます。
左:穴を開ける前
右:穴を開けた後

※5mmのピローボールが2つ映っていますが、使うのは1つです。
ここでは合成ゴム接着剤が必要になります。
C6のパーツを合わせて切り欠きの付いている側面に塗る用になっているので、爪楊枝や竹串などで塗って、パーツを入れる向きに注意して組み立ててください。

完成写真がコチラです。
ここの詳しい説明は製作動画をご覧ください。

【説明書26番 左側フロントアップライトの組み立て(L)】

説明書25番と作業は似ていますが、向きに注意して組み立てます。

完成したのがコチラ↑
このまま27番の組み立てを行ってもいいのですが、接着剤がまだ乾いていないので、完全に乾くまで置いておきます。

【説明書27番 フロントアップライトの取り付け】

ターンバックルを組み立てる時、MB7のパーツの向きを同じにしておいてください。

シャフトを通した後、動きがスムーズかどうかを必ず確認しておきます。
ここまでがフロントの脚まわりが一旦落ち着いた感じです。
★今回の製作動画はコチラ★
★今回使用したパーツや道具など★
[編集]
関連記事
コメント
コメントの投稿